クラウド上の1000以上ものアプリを社員たちがシングルサインオンで利用できるOktaの新サービス

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企業のクラウドアプリケーションを管理するサービスOktaは、それを使うことによって企業が、ユーザをコントロールし、またクラウドとファイアウォールの内側(==社内)、両方にあるアプリケーションおよびデータを管理できる。そのOktaがこれから、セルフサービスのサインオン機能なるものの提供を開始する。それは、会社のIT部門が社内やエンドユーザに対してカスタムアプリケーションのカタログを提供している場合、ユーザはシングルサインオンでそのカタログにある1000以上のクラウドアプリケーションを使える、というものだ。

Oktaは、企業が自社のITを管理するためのプラットホームを提供している。企業がクラウドに移行するとき、ITのアドミンは、ユーザのセキュリティとコントロール、アプリケーションへのアクセス、アプリケーションの採用の単純化、スケーリング、といった課題を抱える。またそれと同時に、クラウド上のアプリケーションを企業が確実に最適化できる状況を、確保しなければならない。

企業がSalesforceやGoogle Appsなど、クラウド上のアプリケーションを使うときには、ユーザのプロフィールなどを保存できる場所として、クラウド上に、利用を認められているユーザの名簿や認証を提供するサービスが必要だ。そこでOktaはITの管理者たちに、単一の中央的な名簿を維持する能力と、それをすべてのクラウドアプリケーションに対して複製する能力を与える。

Oktaのシングルサインオンと、カタログのセルフサービス機能により、ITアドミンは社員たちに、1200のクラウドアプリケーション/Webアプリケーションにシングルサインオンでアクセスさせられる。また社員たちは、アプリストアで見つけたアプリなどもインストールしてシングルサインオンでき、それらに対しIT部門は見通し良く、アプリの使われ方を全社的にモニタしコントロールできる。

Oktaは最近、シリーズBの$16.5M(1650万ドル)を、Greylock Partners、Khosla Ventures、Andreessen Horowitz、およびFLOODGATEから調達した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))