Facebookの購読者 > Twitterのフォロワーか?

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Twitter Extinct done

Facebookの購読者(FS)のほうがTwitterのフォロワー(TF)より多かったら、どっちに先に投稿する? ますます多くのジャーナリストたちが、これを自問し始めている。Facebookが非対称フォローを導入してからまだ3か月半だが、多くの個人ライターたち(本誌のMG Siegler、The New York TimesのNick Bilton、それにぼく自身)が、FSのほうがTFよりも多くなったことを経験している。なんといっても、Facebookのほうがユーザ数が圧倒的に多いからだ。

これでFacebookに、Twitterに勝つ、あるいはTwitterの影を薄くしてしまうチャンスができた。ふつうのインターネットユーザにとって、Twitter上で誰かをフォローすることは敷居が高い。Twitterに登録して会員にならなくてはならないから。そこへいくと、Facebookは多くの人にとってすでに会員だから、誰かを購読するための敷居というものがない。自分のそれまでのフィードに含まれるだけだ。自分の関心グラフを意識的に操作する必要もない。

将来的には、Facebookの巨大人口がライター等の巨大読者層を築くだろう。多くの投稿者や出稿者がFacebookを優先するようになると、早耳ニュースソースとしてのTwitterの価値も、激減するだろう。

ただし、Facebookのおすすめリストに載るようなジャーナリストにとっては、FSがTFを急速に上回るだろうが、でもふつうのユーザが読者を得るのは、Comments Boxに書くコメント上のリンクからだ。

スター級のツイーターはTwitterにいる。彼らは人気がある。Twitter上のニューズフィードは操作されないから、早耳ニュースの早耳性は本物だ。一方、FacebookのEdgeRankでは、最新投稿==最速到達とはかぎらない。しかしそれでも、収益化がからむパブリッシャーにとっては、ロングテイルに届くことのほうが重要だったりする。

Facebookがやるべきなのは、購読リンクをその巨大なユーザベースに対し露出することだ。パブリッシャーがその露出された場へコンスタントに投稿していれば、そのうち十分な数の購読者を得るだろう。そうすれば、FacebookとTwitterを天秤にかけている人たちも、悩む必要がなくなる。Facebookで十分だ。

しかしFSの大きな問題点は、投稿に際して購読者とフレンドを区別できないことだ。それに、140文字が持つ情報の流通の速さには、それのみが持ち得るユースケースがある。ただし、ふつうのインターネットユーザにとってTFは敷居が高いから、ユーザの量ではかなわないが。小鳥がユーザ数8億のゴリラと戦うのは、容易ではないね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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