デコれるカメラアプリのDECOPICが200万ダウンロードを達成

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クリスマスイブの12月24日に、コミュニティファクトリーがリリースするiPhoneとアンドロイド向けカメラアプリのDECOPICが200万ダウンロードを達成した。Snapeeeの登場以来、スタンプやフレームなどで「かわいい」感じに撮影した写真をデコレーションできるアプリがいくつか登場してきているが、10月19日のリリース以来、およそ2カ月強という短期間で200万ダウンロードを達成したのは評価に値するものだろう。

DECOPICはリリース後の25日目で100万ダウンロードを達成しているが、そのころよりは数字もおちついて、1日2万から3万ダウンロードとなっているのだそうだ。利用している国は日本が一番多くて全体の20パーセントほどを占めているが、中国、台湾、香港を合わせると50パーセントのユーザーがいるので、メインユーザーは中華圏とも言えなくもない。これ以外に、韓国、シンガポール、タイと続く。つまり、東アジアや東南アジアのユーザーがほとんどを占めていることがわかる。やっぱり「デコる」のは日本発アジア圏のカルチャーってことだ。

カメラアプリは自体はいろんなアプリの中でも比較的よく使われるアプリだと思うし、ビジュアルにうったえる直感的なものなので、世界で共通して使われるのは理解できるのだが、そうはいってもこれだけの規模を短期間で成し遂げるは難しいはずだ。特別なことをやっているわけではなくて、カメラの完成度を高めたことと7カ国語に対応したことが成功の秘密だと、コミュニティファクトリー代表取締役の松本龍祐氏は語っている。ほかにもプロモーションに力を入れているのかと思いきや、地道に海外のレビューサイトやブロガー向けにメールを送ったり、中国版TwitterのSina Weibo(新浪微博)でターゲットとなりそうなユーザーに松本氏自ら語りかけたのが功を奏したようだ。

カメラアプリの代表格であるInstagramはどうやら1500万ユーザーに近付いているようだが、DECOPICがInstagramと決定的に違うのは、DECOPICはほかのソーシャルメディアへ投稿できるカメラアプリなのに対して、Instagramは自らソーシャルメディアとして機能しているところだ(Androidにもまだ対応していない)。DECOPICもいずれソーシャルメディアを持つことと考えられるが、そうなると今度はSnapeeeと真っ向から勝負することになる。これはこれでどちらが勝つのかは興味深いところだね。

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