Android版FoursquareがNFCをサポート–チェックインなどが簡単になる

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Foursquareは今週、AndroidとiPhoneの“Explore”機能をアップデートしたことに加えて、Android版には、NFCのサポートとという、一見マイナーな機能を加えた。

NFC(near field communication)を使うと、デバイス同士が電波やタップによりデータを交換できる。FoursquareのAndroidアップデートでは、NFCのサポートがVenue、 Lists、およびMeのページに加わる。

Android上のNFC機能は、一般受けする呼称として”Android Beam“と呼ばれている。その接触共有機能によりNFCのあるAndroid機は、お互いに連絡先やWebページ、ビデオなどの情報を共有できる。Android OSがNFCのためのAPIを提供しているので、デベロッパは自分のアプリに任意のNFC利用機能を盛り込める。

Foursquareのアップデートでは、NFCがあってAndroid4.0が使われている携帯のユーザ同士が、リストや自分たちが訪れた場所を共有できる。またユーザは携帯電話をタップしてフレンドリクエストをしたり、NFCのタグやポスターにタップして場所にチェックインできる。

上述のように、この機能が使えるのはNFC搭載のAndroid機でAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich, ICS)が動いている製品のみだ。具体的には、現状ではGalaxy Nexusだけかもしれない。というか、あれを買った人は、とっくにこのことをご存じよね。

なぜ、まだユーザ層の薄い部分に対して、Foursquareはこんなアップデートをしたのだろう?

Untether.tvのインタビューでFoursquareのモバイルとインタナショナル担当VP Holger Luedorfが、その理由をこう語っている:

“まだ少ないからといって、放っておいてよい技術ではない。今後NFC対応のプラットホームと製品はどんどん増えるはずだ。”

(それって、iOSのことよね!)

またそれは、Androidユーザに最良のユーザ体験を与える、とLuedorfは言っている。

“そのユーザ体験がすばらしい。携帯をタップにかざすだけだからね。チェックイン画面が自動的にその場所用に出る。チェックインに、ほとんど時間がかからなくなるね”、と彼は言う。

“プラットホームが提供しているネイティブのユーザ体験やネイティブのAPIを使うのは、そのほうが通常、良いユーザ体験を与えるからだ。今回の場合は、NFCチップのおかげで誰かの所在をピンポイントできることが、とてもクールだと判断したのだ”。

ありがとう: NFCWorld

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))