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タッチデバイス向け教育アプリのスマートエデュケーションが1億円を調達

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smarteducation logoiPhoneやiPadのようなマルチタッチスクリーンを備えたデバイスが小さな子どもでもうまく使いこなすことはよく知られているし、であるがゆえに教育市場向けのアプリを提供する企業は世界でも数多く存在する。東京のスタートアップのスマートエデュケーションもそのうちの1つで、楽曲にあわせて画面上の楽器に触れることで、親子で音を楽しむ「おやこでリズムえほん」をiOS向け提供している。そして今日、スマートエデュケーションは総額で約1億円の資金調達を実施したと発表した。第三者割当増資で行われたこの資金調達の引受先は、インフィニティ・ベンチャーズである。

おやこでリズムえほんはすでにおよそ20万がダウンロードされていて、教育市場向けのアプリとしては大きな数字となっている。iPadの総合ランキング1位、iPhone/iPad の教育カテゴリでも1位を獲得している。このアプリは無料でダウンロードできるが、追加の楽曲を購入するのに課金をするようにしている。そして、今日、この上位アプリとも言える「おやこでリズムえほんプラス」をリリースしたことも合わせて発表している。こちはリズムゲーム的要素が備わっていて、年齢が高めの子どもが遊ぶことを意識しているようだ。

スマートエデュケーションを設立したのは、シーエー・モバイルの役員を務めていた池谷大吾氏、日下部祐介氏ら同社の幹部だった4人なので、モバイルビジネスについては経験豊富なメンバーということが言えるだろう(代表取締役は池谷氏)。スマートエデュケーションはこの資金調達以前に創業者とエンジェル投資家から集めた5,050万円の資金によって会社を設立している(資本金は3,000万円)。今後は海外市場も視野にいれて教育市場向けにアプリを開発していくという。