Facebook、グループのデザインを変更。外観はタイムライン風に

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Facebookは今日(米国時間2/23)グループ画面の一部にデザイン変更を行い、新たなタイムラインスタイルの大型カバー画像と、グループの目的の入力を促すための「このグループに投稿できる情報」と書かれたプロンプトが加わった。そう、気をつけていないとFacebookグループは人数が膨れすぎ、関係のない話題の通知が全員のフィードに送られてしまうのだ。

今回のデザイン変更によって、グループの結束をより密に感じさせ、小猫の写真や政治的なひどい罵倒や自分勝手なアナウンスなどで溢れるカオスにならないよう仕向けるだろう。そもそも、ニュースフィードとはそのためにあるのだから。

これまでグループには、管理者がアップロードできる小さな「グループ画像」が表示されていた。多くの人たちが、クリップアートか一般的な写真を選んだ結果、小さすぎてあまり意味のないものになっていた。これでグループのトップページはタイムライン風になった。バナー画像のデフォルトはメンバー写真のコラージュになっているが、どんな画像にも変えられる。賢いことに、コラージュには最近そのグループに投稿したメンバーの写真が表示される。

デザイン変更の結果、メンバーや写真、イベント、文書(Docs)などへのリンクが以前より明確になった。協業ツールとしてGoogle Docsに対抗するために、Facebookがこれらのリンクをより目立つようにしたのは、これで二度目だ。

2010年10月にグループが公開された時から、説明文を加えることはできた。しかし、何を書くべきかについての注意書きかなかったため、目的というよりテーマを書くくらいだった。これでグループの方針のためのプロンプトと入力フィールドが、右サイドバーのすぐ見える場所に来た。

この「このグループに投稿できる情報」という短いプロンプトに大した意味はないと思うかもしれないが、一度でも大人数で騒がしいFacebookグループに入ったことがあれば、みんなに黙れと言い続けた挙句に、フィードへの通知を止めてしまった経験があるかもしれない。その結果、数少ない有用な投稿の通知が来なくなり、そのグループのことをすっかり忘れてしまう。

この機能がスタートした直後に、私がSF Socialitesというグループを作った時、これを本当に地元のイベントについて聞くのに使うためには、ノイズを最小限にする必要があるとわかっていた。だから私は「通知をオンにしておけるよう、投稿数は低く抑える。文書にあるガイドラインを参照のこと」と書き、自己宣伝を禁止し、コメントや投稿は必要最少限にすること、さらには人に迷惑をかける人は私の大切なグループから追い出す旨を文書に詳しく書いた。

18ヵ月たった今、メンバーは280名になったが、スパムも無く、通知を有効にしているので、コンサートで直前に決まった感動的ミートアップが行われたこともある。願わくばFacebookユーザーが新しい説明プロンプトに注意を払い、集中して議論のできる協業スペースを作って、私と同様にグループの能力を最大限引き出してほしいものだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)