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Android 4.0の話はもう十分。2012年秋にはAndroid 5.0がやってくる!?

Android-Jelly-BeanAndroidは止まらない。GoogleのAndy Rubinが昨日(27日)アナウンスしたところによれば、日々850,000台のAndroidデバイスがアクティベートされているのだそうだ。ちなみにこれにはGoogleサービスを利用しないKindle Fireの台数は含まれていない。そして、勢いにのるGoogleは、現在Ice Cream Sandwichを搭載して販売されている端末が1台しかないにも関わらず、Jelly Beanを本年後半中にリリースするとのこと。

Googleモバイルエンジニアリング部門のVice PresidentであるHiroshi LockheimerもComputerworldに対し、Android 5.0のリリースが秋になる見込みだと語っている。「一般的に、Androidのメジャーリリース周期は1年を予定しています。それに対応してメンテナンスリリースを行なっていくというかたちです」とも述べている。Ice Cream Sandwichと呼ばれるAndroid 4.0は2011年秋にリリースされた。したがってAndroidの次期メジャーリリースも今年の同じくらいの時期に行われるということになるのだろう。勢いは感じる。しかしフラグメンテーションの問題をどうするのだろう。

Android 5.0を巡っては何週間もさまざまな噂が流れていた。Digitimesには2週間前、Jelly Beanが2012年第2四半期にリリースされるという記事が掲載されていた。Googleのタブレット戦略に対応するためという話だった。

Googleのこうしたリリース戦略は、つまりAppleとの間の激しい主導権闘いを意識したものなのだろう。有能なエンジニアたちにイノベーションを生み出させ、予定したスケジュールに則ってさまざまなアップrデートをリリースし、Appleとの差別化をはかるという戦略だ。しかし、こうしたスケジュールに端末メーカーへの配慮はない。ハードウェアのライフサイクルはもう少し長いものなのだ。

一方のAppleの方はハードウェアとソフトウェアの双方をコントロール下においている。したがってマーケットのニーズに応じて最適なタイミングでプロダクトを世に出すことができる。

繰り返しておくがIce Cream Sandwichはまだ生まれたばかりのプロダクトだ。同OSを搭載して売りだされているのはGalaxy Nexusのみしかない。2011年後半に登場してきたフラッグシップ端末は、Android 4.0に対応するのに今年の春ないし夏まで待つ必要がある。しかしその数カ月後にはGoogleがAndroid 5.0をリリースすると言っているのだ。

Googleはこれはターゲット戦略であると主張するかもしれない。消費者および端末メーカーが自由に選択すれば良いのだと言うかもしれない。しかしそれは妙な主張であると思う。毎年毎年、盲目的にメジャーリビジョンをあげていく必要はないと思う。むしろエンジニアたちに、最新版に対応しようとする端末メーカーのサポートをやらせてみてはどうだろう。その方が利用者本位のやり方だと言えるのではないかと思うのだ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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