Timeline for peges
Facebook Pages

Facebookページのデザイン、完全リニューアル―タイムラインの導入・使用法を解説する

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Screen shot 2012-02-29 at 11.48.50 AM

今朝(米国時間2/29)、Facebookは世界中のページで利用できる新たなオプションを発表した。この Facebookページへのタイムラインを導入に対して、管理者はどう対応するべきだろうか? ページの効果を大幅に高めるチャンスであるのは確かだが、利用開始のために必要とされる作業も多い。新機能の概要と導入にあたって注意すべき点をできるだけ詳しく紹介していこう

タイムライン・デザインの適用

まずこちらのTimeline for Pagesプレビュー・マネージャーを開き、自分が管理するページにタイムラインを適用する。〔日本版:管理者がページを開くと「まもなく提供開始: Facebookページの新デザイン Facebookページは2012年3月30日をもってすべて新しいデザインに切り替わります。プレビュー機能を使って、レイアウトや新機能をご確認ください」というメッセージが表示され、ただちに新デザインをプレビューできるボタンが表示される。〕

プレビューを適用するとトライアル期間となり、管理者のみが新デザインを見ることができる(ページのファンには従来のデザインが表示される)。下記の説明を読み、必要な修正を施した上で、新デザインに納得がいったら「公開」ボタンを押してファンに公開する。ただし2012年3月30日以降、タイムラインは自動的に強制適用となるので注意のこと。

カバー

タイムラインのカバーには851 x 315ピクセルの巨大なバナー画像を表示できる。Facebookのプロダクト担当ディレクター、Gokul Rajaramは私のインタビューに対して「カバーは運営する企業、組織を象徴できるようにするのが目的だ」と述べた。レストランだったら人気メニューを載せるのがよいかもしれないし、バンドだったらアルバム・ジャケット、企業だったら製品を使っているユーザーの写真などもよいだろう。

ただしカバーへの表示には強い制限がある。購入リンク、「いいね!」リンク、ダウンロード・リンク、ウェブサイトへのリンクなどの作動可能な要素、「40%割引」などの価格情報を掲示することはできない。Rajaramは「不必要にアグレッシブなプロモーションをしている印象を与えるのは逆効果なので、企業は〔この制限〕に理解を示している」と語った。高画質で好印象を与えるような画像を選択することが肝心だ。

基本データ欄

カバーの下にはプロフィール〔アバター〕写真と「いいね!」と話題にしている人」の数が表示される。その下の基本情報欄にはページの運営者、連絡先、目的などを記入することになる。基本データ欄には地図その他関連情報を表示することができる。パンチの効いた簡潔な文章でブランドやページの目的を説明しよう。

ページ・アプリ

新しいデザインで不便なのはページのアプリの表示場所だ。アプリは従来のトップページ左サイドバーから基本データ欄に移された。テキスト・リンクの上に小さいサムネールが表示されるのだが、上の巨大なカバー画像のために目立たなくなってしまった。ここにデフォールトで表示されるアプリは4種類で最初(一番左)のアプリは常に「写真」だ。続いて「いいね!」、ビデオ、イベント、地図、カスタム・アプリなどが表示できる。

これまでページには「初回訪問者」向けに必ず表示されるランディング・ページを設定することができた。新デザインではこの機能は廃止された。訪問者は初回であろうとリピータであろうと、必ずメインのタイムライン・ページを見ることになる。ユーザー自身がクリックしなければカスタム・アプリでページを見せることはできない。つまり、各種のプロモーション、クーポン提供、会員登録、ゲームなどのカスタム・アプリへのアクセス頻度はかなり落ちることが予想される。

現在多くのページでは最初に「いいね!」ボタンを押さないとその他のアプリが利用できないない仕組みを採用している。この仕組み自体は新デザインでも廃止されていないが、ユーザーはすでにタイムラインに入ってししまっているので、強制的に「いいね!」ボタンを押させる効果は少なくなるだろう。

基本データの横にどのアプリを表示させる選択することができる。右端のドロップダウン・メニューを開き、‘+ボタンを押せばカスタム・アプリを導入することができる。’マウスで鉛筆アイコンをつかんでアプリを入れ替えればようい。この際、ページにとってもっとも重要なアプリをデフォールトで表示させるよう慎重に選択することを勧めたい。

メッセージ

タイムラインでは、ユーザーは非公開のメッセージを管理者とやり取りすることができる。これはカスタマーサービスに大きな新しい可能性を導入する。顧客からの苦情、質問、要望などについてウォールに公開せず1対1で会話できるからだ。

これはコールセンターで電話を受けるよりはるかに安上がりで効率的なチャンネルだ。ユーザーがウォールで苦情を言ってきた場合など、「メッセージをいただければ個別にお返事します」という具合にメッセージに誘導できる。ただし、その場合には継続的にメッセージ欄をチェックし出来る限り速やかに返事する必要がある。

ハイライト

ユーザーがページを訪問すると、ページ管理者の投稿、ファンの投稿、コメントなどがミックスされて表示される。表示はFacebookのアルゴリズムによってダイナミックに決定されるの
、タイムライン導入以前の固定的な表示方式とは根本的に異なる。ただしユーザーは右サイドバーのタイムライン・ナビゲーション・バーから期間を選んで全投稿を表示させることができる。

ユーザーが誰でも投稿できるということはブランドにとってネガティブな投稿などが表示されるというリスクを伴う。管理者用パネルのトップのドロップダウンメニューから「権限の管理」を開けばタイムラインへのユーザーの投稿を制限することはできる。また公序良俗に反するなど不都合な投稿がタイムラインに流れた場合、管理者は投稿を非表示にし、削除することもできる〔後述〕。

トップに固定

重要あるいは人気を集めた投稿を選んで7日間、ページのトップに固定して表示できる。新製品、イベント、セールのお知らせなどを表示するのに便利だ。この機能によって管理者は訪問者が最初に見るコンテンツを十分にコントロールできるようになった。企業が別途ウェブサイトを運用している場合、そこへのリンクを含めた記事を常に「トップに固定」しておくのはよい考えだ。

また重要な記事については、記事トップ右側の星印アイコンをクリックすると、ページ横幅いっぱいに表示される。タイムラインを一般公開する前に記事をスクロールして重要な記事、写真をあらかじめワイド表示にしておくとよい。またその際、問題のある記事、写真などがないか注意し、あれば非表示にしておく。ファンの投稿についても同様だ。

友達のアクティビティー

バナー中央直下のドロップダウン・メニューで「友達のアクティビティー」を選ぶと訪問者は自分の友達の誰が何回「いいね!」しているかを見ることができる。またFacebookのアルゴリズムがその訪問者にとって重要と判断した投稿が優先して表示される。このセクションには管理者がカスタマイズできる部分はあまりない。

マイルストーン投稿

管理者は創立記念日やユーザーが一定数に達したなど、 なんらかの重要性がある事項が達成された場合マイルストーン投稿を行うことができる〔日本版:訳者の環境からはまだ確認できず〕。こうしたマイルストーン投稿はFacebookのEdgeRankアルゴリズムによって優先表示されると思われるので積極的に利用したい。

管理者用パネル

管理者向けにドロップダウン・パネルが用意されている。右上隅の「管理者用パネル」ボタンをクリックすればよい。「お知らせ」にはファンによる投稿、メッセージなどの最近のアクティビティーが一覧表示される。インサイト欄には管理者の投稿、リーチなどの統計が表示される。それぞれのセクションをクリックするとさらに詳しい情報が得られる。また管理者用パネルトップの「管理」ドロップダウン・メニューから「Facebookページを編集」するオプションを選べば、すべての設定を編集できる。

アクティビティー・ログ

管理者用パネルトップの「管理」ドロップダウン・メニューで「アクティビティー・ログ」を選択すると、過去にページに追加されたすべての情報を一覧できる。管理者それぞれの投稿に「デフォールト表示」、「ハイライト表示」、「非表示」、「スパムとして報告」などのオプションを適用できる。荒らしや誹謗中傷などに対処する上でアクティビティー・ログは非常に重要な場所だ。

最後にタイムライン利用にあたっていちばん重要なポイントをおさらいしておこう。

  • 魅力的なカバー画像を選ぶ
  • パンチの効いた基本情報を書く
  • いちばん重要なアプリを先頭に表示する
  • トラフィックを集めそうな記事は「トップに固定」機能を利用する
  • 運営者あるいはファンにとって重要な記事をハイライトする
  • 古くなった投稿、荒らしや誹謗中傷など不都合な投稿やコメントは管理者権限で削除する

Facebookではページのタイムライン利用についての紹介ビデオプロダクト・ガイドを提供している。TechCrunchの関連記事はTimeline for Pages newsで。API、モバイル、Facebookの意図などについてカバーされている。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+

“Facebookページのデザイン、完全リニューアル―タイムラインの導入・使用法を解説する” への2件のフィードバック

  1. […] ※How To Use Facebook Timeline For Brand Pages: New Feature Details(Facebookページのデザイン完全リニューアル…タイムラインの導入・使用法を解説) […]

  2. yoyo より:

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