Kobito
Increments

Qiitaがエンジニアのためのメモ書きMacアプリをリリース

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昨年のTechCrunch Tokyoに出演してくれたプログラマーのための知識共有サイトのQiitaを運営するIncrementsがQiitaと連携するMacアプリを新たにリリースした。Kobitoと名付けられたアプリケーションは、Markdwon記法でメモがとれるツールで、メモをしたものをそのままQiitaに投稿することもできる。すでにプログラマーの間では話題になっているようだが、Markdown記法のおかげでキーボードから手を話さずにマウス操作なしで整形されたドキュメントを作成できる。つまり、プログラムコードなどを簡単に見やすくメモしておけるというわけだ。

コードを書くエンジニア以外だとその機能のありがたさを実感するのは少ないのかもしれない。しかもKobitoはまだ機能的には充実しているとは言えず、メモした内容をデータファイルとしてアプリ外部に保存したり、あるいは外部からインポートすることもできない。ただ、いままでEvernoteなんかを使っていたエンジニアからすれば、「コードに関するメモ」だけで言えば便利だということなんだろう。

Incrementsがこのアプリをリリースしたのは、プログラマーが普段コードを書いているときやハックを思いついたときににメモするのにいいツールがなかったからというのもあるが、そういったメモとして保存されているちょっとした知識をQIitaに投稿してもらえるようにという意味合いもあるので、Qiitaのアカウントと結びつけるのは必須のことだった。

一方の、QiitaはOpen Network Labに採択されていて、この数カ月で進化もしている。たとえば、Qiitaに投稿した知識によって、エンジニアがどのような技術に精通しているのかが、下の画面のようにわかるようになっている。投稿した内容が「++(インクリメント)」された回数(いいね!のようなもの)や投稿した内容をほかのエンジニアがストックした回数がわかるようになっていて、そのエンジニアがどれだけ評価されているかというのが数値化されているというわけだ。このあたりは先日紹介したForkwell.comにも似てなくもないが、Qiitaの場合、技術情報の投稿がベースになっているので、よりメディア的な要素は高い。

海外ではStackOverFlowのようなエンジニア向けのコミュニティーサイトが成長している。

もともとQiitaを開発していたチームは企業体ではなかったが、この2月にIncrementsという会社組織としてスタートしていることを付け加えておこう。

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