ニールセン調査:ネット広告への信頼は上昇、印刷、テレビは下降

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多くの人が従来型の広告よりも友達からの推薦に重きを置いていることは、今やよく知られている。しかし興味深いのは、多くの消費者がインターネットのレビューや広告を信用するようになっているのに対して、テレビ、雑誌、新聞の有料広告に対する信頼は急速に減少していることだ。Nielsenの世界の広告信頼性に関する調査の最新結果を見ると、いかにこの下落が劇的であるかがわかる。消費者の92%が口コミによる推奨を信頼しているのに対して、従来型メディアの有料広告を信頼する人は半数以下だった。これらの広告に対する信頼は2009年から20%以上減少している。

一方、オンライン広告に対する信頼は高まっているものの、未だに印刷媒体やテレビよりは低い。回答者の33%が、オンラインバナー広告に書かれたメッセージを信じると答えた。これは2007年の26%から上昇している。検索広告については、オンライン消費者の40%が信用すると答え、36%がソーシャルネットワークで見た広告を信用すると回答した。

モバイル広告でも数字はほぼ同じだ。回答者の33%がモバイルのバナー広告を信じ、29%が携帯電話のテキスト広告を信じると答えた。

もちろん、本当にオンライン広告が好きな人はまずいない。しかし、関連性の高い広告はそんな体験をいくらか耐えられるものにしている。予想通り、検索広告が最高の関連性評価を得た(42%)。ビデオ広告(36%)、ソーシャルネットワーク広告(36%)、バナー広告(33%)がこれに続いた。Nielsenの国際広告ソリューション責任者、Randall Beardによると、これは「広告で発信するメッセージによって目的のオーディエンスに到達するために、マーケターはまだまだやることが残っている」ことを示すものだという。

この調査でNielsenは、2万8000人のオンライン消費者をインタビューし、対象はアジア太平洋、ヨーロッパ、中南米、中東、アフリカ、北米56ヵ国にわたった。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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