ソーシャルリクルーティングのウォンテッドリィがアーキタイプなどから3,000万円の資金調達

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以前にも紹介したウォンテッド(サービスの日本語での正式名称は現在ではウォンテッドリィになっている)は昨年9月の紹介時点ではサービスとしては不十分さが残っていたが、最近になって改良が重ねられてようやくソーシャルリクルーティングとして機能しはじめている。そして今日、ウォンテッドリィを運営するウォンテッドが資金調達を実施して3,000万円を調達したことを発表した。

資金調達の第三者割当の増資を引き受けたのは、ここ最近多くのスタートアップに投資をしているエンジェル投資家でDeNAの共同創業者の一人だった川田尚吾氏とスタートアップのインキュベーションを手がけるアーキタイプ、および個人投資家の3者だそうだ。

ウォンテッドリィの仕組み自体はとてもシンプルなものなので、正直言えば、企業なり個人が自分たちのサイトで採用ページを作ってそれをFacebookなりTwitterのようなソーシャルなメディアで流せば同じことができるような気もする。ただ、そうではないのだとウォンテッド代表取締役社長の仲暁子氏はいう。

ウォンテッドリィが設定している募集のためのフォーマットは、採用にはつなげることを意識しているが、会社にまずは遊びに来てくれることを促すような形式になっている。優秀な人材は自ら転職活動をしようという気はしていないので、企業が用意している採用ページだと身構えてしまうからだそうだが、通常の採用ページにはない雰囲気をウォンテッドリィ全体で作り出すことによって、今まで採用にこなかったような人が興味を持ってもらえるようにしているのだと仲氏はいう。

自身も自分たちで独自の採用のページを作ってソーシャルメディアに流しても採用にはつながらなかったのだそうだが、ウォンテッドリィのようなフォーマットであれば比較的、人を呼び込みやすいと彼女は説明してくれた。

実際にはまだユーザー数はさほど多くはないからそれが証明されるのはこれからだろうが、ソーシャルリクルーティングのような手法は今後もまだ出てくるだろう。

ウォンテッドリィは料金体系を5月7日から新しくなることも発表していて、いままでの管理者数と企業規模での料金設定は撤廃されて、ポストできる募集案件が1つの場合は無料で、無制限に案件を投稿したい場合は2万1,000円がかかるようになるのだそうだ。

“ソーシャルリクルーティングのウォンテッドリィがアーキタイプなどから3,000万円の資金調達” への2件のフィードバック

  1. Cgqhdiobij より:

    最初のころと比べてサービスの内容を劇的に変えたのだから、フェイスブックアプリとして要求する個人情報の量をいったんリセットするべき。

  2. Cgqhdiobij より:

    [誤り] デキルひとは 転職市場にでてこない
    [正しい] 転職市場にでてこない、デキルひともいる

    論理的に破綻したスローガンをかかげて
    ユーザーを煽るのはやめるべき

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