App Storeでトップ25に入るには何回ダウンロードが必要か

次の記事

SaneBox:メールに「スヌーズ」機能を提供して、指定日時にメールを再送。送信先から返信がない場合にリマインダーを送る機能も実現

Apple iTunesストアのランキングでトップ25に入ることの重要性を、モバイルアプリのデベロッパーは決して軽視できない。つまるところ、このトップ25は大部分のiOSユーザーにとっておそらく唯一最重要のアプリ発見機構だ。しかし、トップ25に入るためには果たして何回のダウンロードが必要なのだろうか。モバイルアプリストアの分析会社、Distimoが今日(米国時間5/16)、この問題に答える興味深いデータをいくつか発表した。答はといえば、米国では現在、無料iPhoneアプリなら一日あたり約3万8400回、有料アプリなら3530回だ。カテゴリー別トップ25に入るには、もちろんずっと少ないダウンロード数でよく、予想通りゲームが最も競争の激しいカテゴリーだ。ゲームのトップ25に入るには、1日あたり無料アプリなら2万5300回、有料なら2280回ダウンロードが必要だ。

無料アプリでは、他に競走の激しいカテゴリーとして「エンターテイメント(6700回/日)、ソーシャル・ネットワーク(5800)、ライフスタイル(3900)、ミュージック(3900)がある。有料アプリランキングでは、写真アプリがゲームとエンターテイメントのすぐ後に続いているのが興味深い。それでも、現在1日わずか270ダウンロードで写真の優良アプリトップ25に入ることができる。

これらの数字は、もちろん日々変化しており、これはDistimoが先月このデータをまとめる際に切り取ったスナップショットにすぎない。

アップデート:さきほど本誌は豊富なモバイルアプリ開発経験を持ち、現在トップクラスのApp Storeアプリを持つある情報源から話を聞いた。それによると、Distimoの数字は小さすぎるので、おそらく比較的少数のアプリからとったデータだろうという。Distimoのデータを読む際はこれを念頭に置かれたい。

有料ダウンロード(全体)

無料ダウンロード(全体)

iOSにおけるゲームの人気を踏まえ、Distimoはゲームのさまざまなサブカテゴリーにも踏み込んだ。ここでは、アーケードとアクションゲームがリードしている。

有料ダウンロード(ゲーム)

無料ダウンロード(ゲーム)

Distimoがこうした詳細な数字を公開したのは今回が初めてだ。しかし、注目すべきは、2011年末の同社報告によると、無料アプリのトップ25に入るには約4万5000ダウンロードが必要だったことだ。しかしその後Appleは、実際のユーザーベースなしににアプリをランク入りさせるために自動的にダウンロードする(もちろん一度トップ25に入ってしまえば、本物のユーザーが見つけてくれる)さまざまな不正やボットを排除することに尽力してきた。Distimoの最新データを見る限り、そうした努力は実りつつあるので、まともなデベロッパーにとって少しでも良い状況になることを期待したい。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

“App Storeでトップ25に入るには何回ダウンロードが必要か” への1件のコメント

  1. Non Umemoto より:

    僕のアプリは350円なんですが、日本の有料Newsカテゴリで一日に3個ぐらい売れたら、30位ぐらいだった気がします。一時期一日に23個売れた時は8位ぐらいになってました。アメリカの有料Newsカテゴリだと、3個ぐらい一日に売れて、90位ぐらいに入れるといった感じです。

    やっぱりアメリカのランクでずっと上位を維持するぐらいじゃないと儲からないんだなあと思ったりしたのですが、知り合いの方で英語のアプリを出してる人はそこまでずっとランクに入ってなくても、安定して売れてたのでランキングが全てでもないのだなあとも思ったり。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中