さらばPhotoshop。Cloudinaryはクラウドで画像を変換する

次の記事

Kickstarter、「失敗プロジェクト」隠蔽批判に回答

ウェブサイトで使う画像の扱いは面倒な作業の一つだ。Photoshopを開き、1万回ほどマウスをクリックし、ファイルを保存してアップロードする。翌月サイトを模様替えした結果、急遽また画像のサイズ変更が必要になる! Cloudinaryというスタートアップがいい代案を持ってきた。カスタムURLを使って画像を〈クラウドの中で〉変換するサービスだ。最初にCloudinaryについて読んだとき私は少々懐疑的だったが、5分間いじり回した結果、納得した。

画像をアップロードする ― CloudinaryのダッシュボードあるいはAPIを通じて自分専用のアプリケーションで。次に特別に用意されたURLを使ってそれらの画像にアクセスすると、画像にさまざまな変換が適用される。これはまるで魔法だ。画像と必要な変換を指定する以外何もすることがない。元の画像は必要なら利用可能で、要求した派生物はAmazonのCDN(コンテンツ配信ネットワーク)を通じて配信される。

フルサイズの画像を高さ100ピクセルにしたいなら、これ!

http://res.cloudinary.com/demo/image/upload/h_100,c_thumb/butterfly.jpg

女性の顔を90×90のサムネイルにするなら。Cloudinaryは顔認識もするので問題なし。

http://res.cloudinary.com/demo/image/upload/w_90,h_90,c_thumb,g_face/butterfly.jpg

角を丸くしたければ。

http://res.cloudinary.com/demo/image/upload/w_90,h_90,c_thumb,g_face,r_20/butterfly.jpg

円形に切り取るなら。

http://res.cloudinary.com/demo/image/upload/w_90,h_90,c_thumb,g_face,r_max/butterfly.jpg

ユーザーはダッシュボードで変換に名前を付けることができるので、それをURLで使えば便利でわかりやすい。”round_thumbnail”の方が”w_90,h_90,c_thumb,g_face,r_max”よりもURL部品として良いだろう。

CloudinaryはFacebookとTwitterのプロフィール画像も当然のように取ってこられる。

http://res.cloudinary.com/demo/image/facebook/scottmerrill

http://res.cloudinary.com/demo/image/twitter_name/smerrill

そして、これらの画像に対してもあらゆる変換を施せる。

CloudinaryにはしっかりとしたAPIがありドキュメントもよく書かれている。料金プランは妥当と思われ、少量あるいは概念実証のユーザー向けに無料版もある。これであなたもPhotoshopで時間を潰さずに済み、古代エジプトのネコ崇拝に関するブログにどのフォントを使うかの苦闘に戻れるだろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)