最高にクールなAndroidアプリを作ったのはMicrosoftだった?–それがon{X}

次の記事

テキストコンテンツを自動的にビデオ化するWibbitz、シリーズAにて230万ドルを調達

onX

自分のスマホにプログラムを組み込んでおけたら便利だ、と思わない? 「仕事が終わったらこれから帰るというメッセージを妻に送れ」とか、「天気予報が午後雨なら傘を持って出ろと警告せよ」とか。

あなたのスマホがAndroidなら、あなたはとてもラッキーだ。Androidではもうすぐ、それができるようになる。しかも、あのMicrosoft様のおかげで。

Microsoftは今日(米国時間6/5)、on{X}(オンエックス)のベータをリリースすると発表した。WebサイトとAndroidアプリを組み合わせて、リモートプログラミングによるAndroid機の拡張コントロールを提供する。ギークでない人は既製の‘レシピー’からプログラムを選べるし、ギークな人ならJavaScriptのAPIを呼び出せばよい。

しかしなぜ、Windows Phoneを抱えるMicrosoftがAndroidのためのプロダクトをリリースするのか? on{X}を作ったイスラエルのIPE(Information Platform and Experiences)は本来、モバイルデバイス上の信号収集と位置対応サービスが専門で、このところとくに、Bingのユーザ体験の強化を手がけていた(位置対応化、リアルタイム位置共有、近傍検出、ロギングとリコメンデーションのシステム、など)。同社はまた、Webサービスとアプリケーションを結びつけた新しいユーザ体験の創出にも取り組んでいた。

プログラムマネージャShira Weinbergの説明によると、新しいプロダクトの初期的でプレビュー的なものを作ってテストするのは、セキュリティの緩いAndroidがやりやすいとのこと。ということは、on{X}はいずれWindows 8やWindows Phoneにも実装されるけれど、そのときはもっと成熟したテクノロジになっているのだ。

さて、Androidアプリのon{X}をダウンロードしたユーザは、on{X}のサイトへ行ってルールを構成する。ルールは、on{X}の用語で‘レシピー’と呼ばれ、すでに11種類のテンプレートが用意されている。たとえば、「歩いているときは音楽を鳴らせ」、「3日連続でジムへ行ってなかったら行くよう催促せよ」など。下のデモビデオを見ると、より詳しく分かる。

レシピーの編集は初心者でも容易にできるから、好みの内容に編集してから自機にプッシュする。ルールとその関連データは非公開で、ユーザにしか見れない。

ギークなユーザは、JavaScriptのAPIを使って新しいルールを作れる。ルールはどれも[きっかけ]と[アクション]の組み合わせだ。たとえば[家を出るときには]==きっかけ、[ミルクを買うのを忘れるなと言え]==アクション。きっかけとして指定できるのは、位置の変化、SMSの受信、電話の入呼、タイマ設定、電池切れ、などなど。ユーザが今、歩いている/ドライブしている/走っている、という移動状況もきっかけになる。アクションは、SMSを送る、メールを送る、ユーザに通知する、アプリケーションを立ち上げる、などなどだ。

レシピーはデフォルトでは非公開だが、公開することもできる。ただし公開の前にはon{X}がそれらをチェックする。

なんだか、Microsoftが急におしゃれな企業イメージになってきた、という気がする(言い過ぎかな?)。

〔訳注: 原文は、コメントがとてもたくさんあって、おもしろい。〕

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

フォロー

新しい投稿をメールで受信しましょう。

現在382人フォロワーがいます。