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iOS6の新機能ベスト5

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iOS6は新しものずくめ、新機能は200以上もある。Mail VIPみたいにとっくにあってもよかったものもあるが、3Dができる最新の地図アプリのような大作もある。今日Appleがデモした新機能はわずかに10だが、その中で、誰も関心を持たないもの(iOS5のあの究極的に気持ち悪い”Find My Friends”のように)と、公開コートで行われているバスケの試合のように、そこらのみんなが集まってしまうものは、それぞれどれだろう?

それを探るのが、今回の私の仕事だ。では、まいります。

1. 電話

なんでいきなり電話なの? まあまあ落ち着いて。一般的にiPhoneの用途って、一位がテキスティング、二位が電話でしょ。だから2007年以来変わっていない電話アプリが今回やっと、やや2000 and late*的でなくなったことは、記事としてトップに取り上げて当然よ。〔*: 歌詞–“今のおれは30世紀に生きてるがお前はたかだか20世紀(2000 and late, 後れてる(late), ださい)じゃないか”。〕

では何が新しいのか? まず、電話がかかってきたときに(カメラのショートカットみたいに)スワイプアップすると、画面下のAnswerとIgnoreボタンの上にバナーが出て、そこで、「こっちからかけ直す」か「この人にテキストする」かを選べる(写真下上段)。

この機能には「今から1時間」の時間制限をかけたり、Appleのすばらしい位置対応機能のおかげで「家を出たら」「家に帰ったら」「会社で仕事を始めたら」などの指定ができる。テキスティングに関しては、短い返事: 『後で電話する』と『一体何なの?』をボタンを押すだけで送れる(写真下中段)。

Do Not Disturbモードもある。いつも接続していたいという現代人の欲望には反するが、でも良い機能だ。このモードにすると、電話もテキストもいっさいの入呼がブロックされる。もちろん入呼はあるのだが、ユーザにそれを知らせるサインが何もないから、かかってきたことが分からない。このモードは、offにできるだけでなく、時間指定: 「夜の11時以降」などができる(写真下下段)。

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2. 地図

これもまた、電話同様、今度のSiriの音声認識ほどのすごさはない。でもでも、これまでのSiriに比べれば、すごいかもしれない。

この地図機能は(サードパーティ製でなく)Appleの嫡子だ。なにしろ、これまでに地図企業を3社も買収したし、そろそろGoogleと縁を切る好機だし、Appleの位置対応用データも充実してきた。それにAppleなら、Googleよりも頼りになる地図機能を提供できるだろう。

AppleのMapsは、地図作成技術すらAppleの内製だ。だからiOS6にアップデートするときにはMapsのアイコンが変わる。分岐(交差点など)ごとのナビゲーション(turn-by-turn navigation)が自動的にできるし、さらに3Dの“低空飛行”モードは単純にゴージャスだ。このモードでは、パン、チルト、ズーム、回転などができる(逆に、今のiOS上のGoogle Mapsアプリは、かわいそうで泣けてくるわ)。

turn-by-turn navigationは、聞き慣れた声で行われる(Siriのことよ)。3Dでも見れる。渋滞して到着時間が遅くなりそうなら、ルートを自動的に変える。渋滞といえば、Apple Mapsは一般ユーザからのクラウドソースにより道路交通情報を提供できる。今日は会社に遅れそうであるとか、この先で大事故が発生している、なんてことも分かるだろう。

Appleによれば、Mapsは全世界をカバーし、1億以上のお店や小企業を表示できる。Yelpの格付けも出る(レストランなど)。

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3. Facebook

本誌は前にも報じたが、いよいよFacebookがiOSの一部になった。

Facebookにサインインしている状態では、このOSのどこからでも何でもすぐにFacebookに投稿できる。手がふさがっていたら、Siriに命令してもよい。

写真やリンクや位置やGame Centerのコンテンツ“などなど”を Social Network(==Facebook)に直接ポストでき、いろんなアプリや曲を”Like”できる。また、Facebook EventとCalendarアプリが同期化されているので、誕生日などが自動的にインポートされ、またContactとFacebookフレンドも同期化されている(情報がContactへ自動インポートされる)。

このFacebook iOS6アプリはAPIも公開されている。

詳しい記事を本誌のJosh Constineが、これこれに書いている。

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4. Siri

個人的には、Siriをトップ5に入れたくない。でも、iOS6には思わず顎の骨が外れてしまうほどの超弩級の新機能はないから、まあそれに準ずる第一位新機能が、すごくお利口になったSiriだろう。

最大のお利口は、アプリを開けること。でもSiriは、Temple Runを音声でプレイさせてくれるわけでもないのに、ただ開けるだけってのは、ちょっとしらけるわね。Flipboardなんかも、アプリへの音声インタフェイスをSirが提供してくれるわけではない。まあ、‘お利口’は言い過ぎかも。

でも、アプリが開けることは、APIとしては進歩だ。APIがますます、‘使えるAPI’に近くなるね。

そのほか、新しいSiriではスポーツやレストランや映画の情報が分かるし、Yelpのリビューや格付け、Open Tableでの予約やお値段調べなどもできる。

いちばん便利なのは、車とSiriを統合する“Eyes-Free”モードだろう。車のハンドルにSiriボタンを付けておくと、iPhoneを操作しなくても/見なくても、Siriに命令できるようになるから、安全運転ができる。

そして、SiriはやっとiPadにも登場。だいたい画面の1/4を使って自分の仕事をこなすから、iPad上のあなたのお仕事の邪魔はしない。

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5. Passbook

PassbookはApple製の新しい標準アプリで、映画のチケットや飛行機の搭乗券、クーポン、お店のポイントカードなどなどを一箇所に置いておくための場所だ。iPhoneをチェックインでかざせばそのフライトに乗れるし、映画も見れるし、クーポンによる割引きも受けられる。しかも、このアプリはもっと凝っている。

Starbucksカードの残金が分かる。コンサートの座席番号が分かる。クーポンの有効期限が分かる。まだまだある。

ほかのアプリ等を使っているときには、自動的に通知が出る。たとえば空港なら、搭乗券が通知として表示される。もっともっとある。

フライトが遅れているか、搭乗ゲートが変わったか、をPassbookはチェックしてくれる。もちろんユーザに通知する。

というわけで、なかなかクールなアプリだけど、ほかのアプリのスペースを奪って邪魔するだろう。また、今のところパートナー企業はStarbucks、Fandango、Target、Amtrak、United、Apple Store、MLB.com、W Hotelsなどだそうだが、ユーザがその全部を知るための機能はない。

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[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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