Fits.me、2000通りの体型に変化するロボットを使ったバーチャル試着室を展開中

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fitbot01怠け者ブロガーでデブ。それが私の自画像だ。洋服はしばしばオンラインで購入する。ところがどうやらスペインのデザイナーのほとんどはXXLというのをアメリカ版「子供用XXS」と同じくらいのサイズであると考えているようなのだ。とても着られたものではないし、返品手数料もかかる。服を買うのはすなわちイライラを募らせるのと同義のようにすら感じられる。そんな私を救ってくれるかもしれないのがFitBotというロボットだ。

このロボット、噂にはなっていたものがついに登場したというわけだ。利用者のサイズを入力すると、リアルタイムで自分のサイズで試した着用シーンが表示される。ぽっこりしたお腹に広い肩幅でも問題ない。ロボットがサイズを再現し、買おうとしている服を着用した際にどのように見えるのかを示してくれるのだ。数字の組み合わせ次第で2000通りの姿に変化するこのロボット、オンラインストアでの利用が主目的だ。目的のシャツがどんな具合にフィットするのかを示してくれる。

仕組みとしてはリアルタイムでロボットを変形させて表示するというものではない。FitBoyを使って、組み合わせ可能なあらゆるサイズで洋服を合わせた写真を作成しておくのだ。サイト訪問者が「どうせ不恰好なんだろうけれどもどんな具合だろうか」とサイズを指定してきたら(いや、もちろん私以外の人は似合うサイズがあるのだろう)、利用者のサイズにあったイメージを表示するようになっている。

今のところ、動作を確認できる実際のショップはあまりないようだ。fits.meのサイトで、小売店向けデモを見るのがもっともわかりやすいかもしれない。個人的にはこうした試着ロボットには大いに期待したい。

via RoboticsTrends

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(翻訳:Maeda, H)