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AndroidとiOS、依然スマートフォン市場をリード。3番手争いは激化

今日(米国時間7/12)Nielsenが、米国スマートフォン市場の定期調査結果を公開した。2012年Q2に米国の携帯電話購入者の2/3がスマートフォンを買ったこと以外は大方の予想通りだ。

Androidが依然としてシェアのトップを走り、6月末時点で利用されているスマートフォンの51.8%を占めた(2012年Q1の50.4%から上昇)。AppleのiOSが34%で続いた。ただしあまりAppleに同情する必要はない。メーカー別シェア(34%)では2位のSamsungを大きく引き離してトップだ。

この2つのプラットフォームが1位と2位であることに驚きはなく、彼らのわずかな増加にも犠牲がともなっている。NielsenによるとRIMは再び四半期売上を落としながらも3位に しがみつき、スマートフォンの8.1%を占めた。その他のライバルたちは5%の中にひしめき合っている。

AppleとGoogleの戦いが続く中、市場には強力なモバイルエコシステムの3番手が入る隙がまだ十分にある。これが今市場で最も興味深いところだ。果たして誰がその3番目のプラットフォームになるのか、Nielseのデータに明確なヒントはない。

弱々しい3位を保っているRIMにも可能性があるように見える。しかし、最近の実績から見て今後数字が伸びるとは考えにくい。CEOのThorsten Heinsが同社のやや喧嘩腰の株主総会で語ったところによると、近く発売予定のBlackberry 7シリーズが、同社の中級機以下の製品ラインをカバーし、来年のBlackberry 10につなげるとのこと。しかしRIMの旧デバイスユーザーをスマートフォンに移行させるには長い時間がかかるだろう。

そしてもちろん、MicrosoftのWindows Phone 8がこの秋に正式デビューを控え、RIMの原始的「コンピューティング・プラットフォーム」のはるか先を行こうとしている。しかしこの種のレースでは先行することが有利とは限らない。いかに新規顧客を捕まえるか(あるいは既存顧客をアップグレードさせるか)が重要だが、Microsoftはその点に問題があるように思える。NielsenのデータによるとMicrosoftの古びたWindows Mobileプラットフォーム(Q2のシェアは3%)が未だにずっと新しいWindows Phone(1.3%)の上に来ている。運がよければ、Microsoftが何かを学んで多くのデベロッパーを味方につけ、Windows Phone 8のランキングを上げられるかもしれない。しかし、果たしてこれらの会社が新しいモバイル・オペレーティングシステムを、本物の競争相手に仕立てられるかどうかは、時間が経ってみなければわからない。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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