このクラタス01なるメカ・ロボットは衝撃的なインスピレーションが感じられるギーク・プロジェクトだ。造形はアートでもある。水道橋重工業が開発したこのロボットは人間が搭乗できるコクピット、自走式4脚に加えてスマイル・コントロールのエアーソフト・ガトリング・ガン2門を装備している。操縦者が笑うと毎分6000発のプラスチックのBB弾が発射される。いや、本当の話だ!
日本の幕張で開催されたワンダーフェスティバル2012で7月29日にこのロボットが披露された。このロボットの両腕はマスター・スレーブ式ジョイスティック、あるいはもっと自由なKinectインタフェースを利用してコントロールできる。ソフトウェアとしてはV-SIDO(武士道?)という独自OSが搭載されており、コックピット内にはタッチスクリーンが装備されている。また3G無線接続も用意されていて携帯電話でのリモコンも可能だ。
クラタスは顧客の要望に応じてさまざまにカスタマイズでき、販売されるという。しかし発表されたモデルはワンオフなので注文してもすぐに納入とはならないだろう。自走速度は時速10km程度という。
画像はCGじゃないかという読者もいるが、AFP/Gettyのサイトを見ても本物であることは間違いない。
〔日本版:ベースモデルが予価1億625万3810円から。こちらにワンダーフェスティバル2012の詳しい記事あり。デモビデオのうち公道走行シーンはCGと思われる。公道走行までにはいろいろハードルがありそうだ。詳しい方はコメントされたい。〕
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)