アパートをAirbnb経由で貸したら売春に利用された–たまたま警察の急襲で発覚

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貸し借りにインターネットを使おうと使うまいと、アパートを知らない人に貸すことにはリスクが必ず伴う。でもAirbnbの天井知らずの急速な成長は、このサイトを通じて家を貸すことに関し根拠のない安心感を広め、その結果、これまでなかったような椿事が次々と起きるようになった。

TechCrunchに今日(米国時間8/14)もたらされたニュースによると、ストックホルムのアパートに住んでいた二人の女性が一か月の休暇旅行の間、自分たちのアパートをAirbnbで貸すことにした。二人が昨日帰宅すると、メールの中に警察からの公式通達があった。それによると警察は先週末、二人の売春婦をその場所まで尾行した直後に、アパートに踏み込み、強制捜査をした。警察の説明によると二人の売春婦は、仕事で出張旅行中のOLのような服装をしていた。

情報筋によると、二人の住人は自分のアパートの床にポリ袋が捨てられているのを発見した。中には使用済みのコンドーム〔複数形〕が入っていた。

昨日の報道によると、娼婦たちはアイルランド人だった。しかし本誌TechCrunchが確認したところによると、それは正しくない。二人はAirbnbでアパートを予約したあと、アイルランドからストックホルムへ渡った。言えることは、それだけだ。

Airbnbの広報は曰く: “この件を聞いてわたくしどもはショックを受けております。今後は地元当局の捜査に協力していく所存です。ホスト(貸し主)の方へのご支援は、今後も続けて参ります。そのほかのことについては、現在捜査中ですので、コメントを控えさせていただきます”。

この事件に近い筋の人がこう語った: “Airbnbは優れた企業でありアイデアだといつも感心ししていた。このようなことが起きるとは、考えたこともなかった。今後は、自分の部屋を貸すとき、慎重にならざるを得ないね。ドアに「売春お断り」と書いたビラでも貼っておこうかな”。

貸し主たちは法的手段に訴えることには積極的でないが、Airbnbに補償を求めることは検討しているそうだ。

もちろん、警察の急襲がなかったら、彼女らは何も知らずに自分たちの部屋にふつうに‘帰宅’しただけだ。だからAirbnbや類似サービスで、こんなことがどれぐらい頻繁に起きているのか、という疑問は残る。

ヨーロッパでAirbnbは、地元の競合サイトWimdu9Flatsなどと市場を争っているが、でもAirbnbは今のところヨーロッパでもトッププレーヤーのようだ。

Airbnbはこのところ、自分の成功の犠牲者だった。なにしろ、一日の貸し借り成約件数が60000件である。

同社は最近、イギリスの類似サイトCrashpadderを買収した

でも、1年あまり前に起きた、部屋をめちゃめちゃに荒らされた事件(日本語関連記事)に比べると、今回の事件はまだマシかもしれない。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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