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プログラミングを学んで就職を有利に: Treehouseが二度目の無料コースに大学生5000名を招待

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昨年11月にTreehouseが公表した野望は、万人にプログラミングを教えて、誰もがWebやiOSやAndroidなどのアプリケーションを作れるようにする、というものだった。それはLynda.comとCodecademyの良いところを取って組み合わせたようなサービスで、良質なビデオ教材と、小テスト、ゲーム化、そして具体的なプロジェクトでプログラミングを学習していく方式により、どんなに頑固なアンチ・コンピュータ人間でもプログラムを書けるように鍛え上げる、という。

その後ユーザ数と売上が急速に伸びたため、先月同社は、社会への利益還元として2500名の大学生に総額300万ドル相当のプログラミング学習コースを無料で提供する事業を展開した。

Treehouseのこの奨学制度は、合衆国の2500名の大学生に、同社の最上級のコースである“ゴールド”コースを、向こう2年間提供する。参加者は、大学生であることの証明、たとえば.eduで終わるメールアドレスなどを持っていなければならない。“ゴールド”コースの授業料は月額50ドルなので、2500名で300万ドル相当の社会還元になる。

TreehouseのファウンダでCEOのRyan Carsonによると、彼は世の中のとっても肯定的な反応にいたく感動した。同社がブログやTwitterで行った発表に対して、寄せられた大量のコメントは、学生たちが“就職という関門を楽にくぐれるための最適な(そして楽しい)方法を大歓迎している”ことを証明していた。

Carsonによれば、この奨学制度に参加した学生たちの所属大学は、U.C. Berkeley、Colgate、UPenn、Michigan、MIT、NYU、Stanford、Harvard、Dukeなどの有名大学もあり、合衆国全域に亘ってきわめて幅広い。

というか、申込数が多すぎて一部の学生を断らなければならなかったほどだ。つまり、規模が小さすぎた、そして合衆国の学生のみという制約もあった。この二点を反省したTreehouseは、奨学制度の規模の拡大と国際化を決定した。

昨日の同社のブログにおける公式声明でTreehouseは、第二ラウンドの開始を発表し、参加希望は“大西洋の向こう岸からも、地球上の全領域からもあるので、今回は5000名に2年間のGoldアカウントを提供する”、と述べている。

そこで今度の第二ラウンドの奨学制度は、国籍と年齢の制限がない。今学生であるか、去年の卒業生であることだけが、条件だ。ただし第一ラウンドの参加者は、受講できない。

ブログ上の発表文はここ、そしてTreehouseに関する本誌の詳しい紹介記事はここにある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))