P2P宿泊サービスのAirbnb、サンディ被災地の手数料を免除、宿泊料値下げも促進

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ハリケーン・サンディの被災者をいくつもの企業支援しているニュースを見てきたが、今日(米国時間11/1)Airbnbが仲間入りした。

このピアツーピア宿泊シェアリングのスタートアップは、サンディ被災地域のゲスト[宿泊客]、ホスト[宿泊場所の提供者]両方の手数料を免除することを決定した。同社はさらに、宿に対して宿泊費を値下げして、電気、水、さらには住居そのものを失った被災者たちを受け入れるよう働きかけている。

Airbnbは同社のブログで、被災した地域には2万件以上の登録宿があると言っている。対象都市はニューヨーク、ハンプトンズ、プロビデンス、ニューヘブン、アトランティックシティー。

これら2万件の中には、ニューヨーク州ブルックリンに住むShellというホストがいる。彼女はすべての部屋を、暗く混沌として停電地域もあるマンハッタン南端部の人たちに無料で提供している。「彼女は私たち全員が助けになれることを示す好例です」とブログ記事は書いている。

Airbnbは、10月31日から11月7日の間の宿泊について手数料を全面的に免除する。この特例の適用に関するいくつかの規定等についてはこちらを参照されたい。

Airbnbは、ゲストそして特にホストが、人を信じることで成り立っているサービスだ。そして、時々私自身がホストをする立場から言うと、何事もなく宿泊が終わるたびに、人間性に対する私の信頼が少しずつ回復していく。これこそがブランドを強化するものだ。

ブログ記事の全文は以下の通り。

ハリケーン・サンディは何百万という人々を襲いました。しかし、これは私たちの場所を真に意義ある形で提供する機会を与えるものでもあります。

ブルックリンのホスト、Shellさんは立ち往生した旅行者と地元の人々に5つの客室を提供しました ― 無料で。彼女は私たち全員が助けになれることを示す好例です。

被災地には2万以上のAirbnb登録があります。Airbnbはこれらの場所にかかる一切の費用を免除します。また、コミュニティー全体として、このハリケーンのために足止めされたり困っている人たちの助けになれるようみなさんにお願いいたします。

手数料の免除は、10月31日から11月7日の間に予約したゲストおよび予約を受け付けたホストに適用されます。対象となる地域は、ニューヨーク、ハンプトンズ、プロビデンス、ニューヘブン、アトランティックシティーです(最長7泊)。

被災地域のホストで助けていただける方々には、料金の値下げを検討願います。変更はアカウント設定で行うことができます。

部屋を提供できる方々は、利用者に見つけてもらえるよう、場所の登録をご検討ください。

私たちがAirbnbを始めたのは、人にとって最も素晴らしいものと場所をシェアできるようにするためです。このひらめきを私たちのグローバルコミュニティーに与えてくれたShellさんに感謝します。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)