iPad miniを分解すると宿敵Samsungの液晶が使われていた, スピーカーはステレオだ

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AppleのiPad miniが今朝(米国時間11/1)分解された。正式発売の前日だ。この小型タブレットがiFixitの分解名人たちの目の前にその秘密をさらし、複雑な内部を写真に撮られた。部品の多くはiPhoneやMacBook Airにもあるおなじみのものだが、LCDパネルがSamsung製であることはやや驚きだ。以前の報道では、このデバイスのこの部品を供給することにSamsungは関わらない、となっていたから。

SamsungはAppleにディスプレイ部品を供給している多くの企業の一つにすぎないようだが、でもこのiPad miniの一件は、両社の関係が冷えているという報道には誇張があったことを示唆している。ほかにも意外な発見はいくつかあったが、まずステレオスピーカーから行こう(Appleはすでにあると言っていた、Amazonの提案にもかかわらずそのままにされた)。レティナディスプレイを誇るiPadはモノーラルだから、miniの方が上だ。iFixitがさらに気づいたのは、電池のラベルに仕様が書かれていないこと。しかしそれは明らかに4400mAhであり、iPad 2と比べてもその半分の容量しかない。でも初期に書かれたリビューは、実用時の電池寿命はiPad 2やレティナのiPadと変わらない、と言っている。

iFixitは修理適性をまだ評価していないが、この大きさでは良くなさそうだ。たとえば、Lightningポートは回路基板に半田付けされている。修理適性の得点が10点満点で2点だったiPad 3でも、それはなかった。iFixitの分解作業はまだ続いており、いずれ修理適性についてもご報告できるだろう。

アップデート: 修理適性の得点は、結局2点になった。フルサイズのiPadと変わらないのは、iPadよりも良い点(電池は回路基板に半田付けされていない)と、悪い点(隠れているネジ、半田付けされているLightningコネクタ)の両方があるからだ、とiFixitは言っている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))