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ピクサーの元CTOがものすごく利口な「しゃべるクマさん」Teddy Ruxpin 2.0を製作中

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3714945978_6069b59721_z最近業界で話題になっているToyTalkというスタートアップがある。ファウンダーはピクサー・アニメーション・スタジオの元CTO、Oren Jacobだ。彼は最近までAugust Capitalの社内起業家だった。

今日(米国時間11/1)公開されたプロモーション・ビデオで初めてToyTalkが何をしているのかが判明した。これは面白そうだ。簡単にいえば、高度な人工知能を利用したしゃべるテディーベアのおもちゃで、iPadを使っていろいろなことを喋らせることができる。

ビデオはごく短いがともかく見ていただこう。

ToyTalkはキャラクターとテクノロジーをもちいてユーザーが会話を楽しめるようにする「ファミリー・エンタテインメント・カンパニー」だという。先週、私はアリシア・キーズの新しいiPadアプリについて本人にインタビューした。そこで最近のテレビはもはや単なる「子守」ではなくなっていると感じた。iPadなどのテクノロジーの進歩がどんどん会話性を高めているのだ。

テクノロジーを利用した会話的ファミリー・エンタテインメントというのはそれ自体で巨大な市場だ。しかしToyTalkの場合、ファウンダーがピクサーのCTOだったという経歴からしても、キャラクターのライセンス・ビジネスでも驚くべき成果を上げることが予想される。ピクサーの親会社のディズニーがスターウォーズのルーカスフィルムを買収したところでもある。

Teddy Ruxpin 2.0はAppleが進歩させたテクノロジーの新しい分野へのすばらしい応用となりそうだ。

われわれはJacobにもう少し詳しい情報を教えてくれるよう頼んでいるところだが、ToyTalkのウェブサイトに登録しておくと進捗状況をメールしてもらえるらしい。

[写真 Flickr]

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+