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営業マン(&レディ)に売るための情報を与える“予測分析(predictive analytics)”のプラットホームLattice Enginesが、New Enterprise Associatesから2000万ドルを調達した。The San Francisco Business Times紙によると、2006年に創業された同社は、2011年にはSequoiaからの1500万ドルを含め、計3650万ドルを調達している。
このサービスは、大量のデータ(いわゆるビッグデータ)を分析することによって、顧客の意図を判断する。そしてその情報を営業の人たちに、彼らが使っているCRM経由や、メールで、あるいは彼らのモバイルデバイスへリアルタイムで送り込む。同社がデータ分析のために使っているプラットホームは、salesPRISMと呼ばれる。営業マン/ウーマンはそこから得られた情報により、顧客や見込み客に電話するときの最適の話題や、関連販売できそうな品目、期待できる売上の大きさ、その顧客がいちばん買いそうな製品、などを見つける。
営業やマーケティングを最適化するための技術は、今ブームだ。Lattice Enginesにとっては、OracleやMicrosoft、IBMなどが競合相手となる。またデータ量の急増に伴い、この分野をねらう新進のスタートアップも増えている。
Lattice Enginesは競合他社に比べるとターゲットを絞り込む傾向があり、今は主にFortune 500企業の営業部門の顧客開拓に力を入れている。ビッグデータの分析はこれからますます競争が激しくなるから、Lattice Enginesのこの戦略は当面有利だろう。
