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モバイル・アプリは名実ともに一大デジタル産業―2012年末には累積売上総額は300億ドル超、2011末の2倍以上に(ABI調査)

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モバイル・アプリというのはどのくらいの市場規模なのだろう? ABI Researchが発表した最新のレポートによれば、今年の末までに世界のモバイル・アプリの累積売上総額は300億ドルを超すという。これには有料ダウンロード、アプリ内販売、定期購読、アプリ内広告その他すべてのモバイル関連の売上を含んでいる。

このMobile Application Marketsレポート(有料)によれば、この数字は 2011年末までにモバイル・アプリが稼ぎ出した金額のほとんど2倍になるということだ.

ABIの上席アナリスト、Aapo Markkanenは「消費者がモバイル・アプリに強い興味を示していることは以前からダウンロード数で明らかだったが、2012年はそれが大きなビジネスとして離陸したという点で記憶される年になるだろう。われわれはもはやゴールドラッシュ的な短期のブームの中にいるのではなく、デジタル産業の新たな主要市場の誕生に立ち会っているのだ」」とコメントした。

ABIはこの新市場の誕生に果たしたAppleの役割りに敬意を払いながら、2012年でもっとも注目すべき活動をした企業はGoogleだと指摘している。—以前の「蚤の市」的だったAndroid Marketを改革してはるかに洗練されたGoogle Playストアを開設したことが高く評価された。

“ABIは、Googleが昨年モバイル・アプリ・マーケットを再構築した業績は高く評価されるべきだとしている。「以前のAndroid Marketはガレージ・セール的な存在だったが、新しいGoogle Playストアは信頼できるアプリのデパートに生まれ変わりつつある。われわれはモバイル・アプリの年間売上の3分の1をAndroidデベロッパーが稼ぎ出しているものと推計している」とMarkkanenは述べた。

AndroidとiOSという2大陣営に続くのはWindows PhoneのMicrosoftとBB10のRIMになるだろうという。両者ともいかにしてデベロッパーが収益を上げることを助けるかをプラットフォーム戦略の中心に置いている。プラットフォームの成長のためにアプリの充実が必須だが、デベロッパーを呼び込むためにはビジネス育成の観点が不可欠というわけだ。

〔日本版〕 ABIのレポートではまた「世界のモバイル・アプリの2012年の年間売上は85億ドルの見込みだが、2016年には年間売上は460億ドルに達する」と5倍以上の急成長を予測している

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+

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コメント

Wataru Kanzaki
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sugumatu
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