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FacebookギフトにiTunesクレジットが追加。友達に買うべき商品のお薦めも可能

今日(米国時間11/26)FacebookとAppleが提携関係を強化し、Facebook GiftsでiTunesのデジタルギフト券を販売開始した。購入の際にユーザーは、友達がプレゼントされた10、15、25、または50ドルでどんな音楽やビデオやアプリを買うべきか、お薦めを提示することができる。世界で最も人気のあるプレゼントをギフトストアに加えることによって、Facebook Giftsはその売り上げを強化し、Appleは30%の取り分を得ることができる。

実際の収益分配がどうなるかは秘密のままだ。わかっているのはどちらのパートナーにも送料がかからないこと、および通常Appleが、iTunesで売られるコンテンツやアプリの作者に30%の税を課していることだ。

これは、FacebookとAppleにとって、iOS 6にFacebookが組み込まれ、iTunesにFacebookのシェアボタンとソーシャルコンテキスト(友達が買った物の横にその顔が表示される)が追加されて以来の動きだ。もし今日の統合が成功すれば、FacebookユーザーがiTunesクレジットを友達のために買い、その友達がメディアやアプリを買ったニュースををFacebookでシェアする、という好循環が生まれるかもしれない。

今日はFacebook Giftsにとって重要な一日だ。iTunesはスターバックス以外でおそらく一番有名なパートナーだ。Facebookは9月末にEコマースへの入り口を公開した。当初はごく一部の米国ユーザーにベータ版として提供されていたが、今月になって数千万人に解放し、大量のギフトメーカーを追加した。他にもFacebookは、友達の誕生日やプレゼントを買うお薦めをモバイルニュースフィードで表示し始めた。

iTunesギフトの購入プロセスは簡単だ。プレゼントする友達を選び、ギフト券の金額を決める。友達が買うべきもののお薦めを追加することもできる。贈り主はトップアルバムなどのカテゴリーを閲覧したり、検索ボックスを使ってお薦めしたいメディアを見つけることができる。完了すれば、受け手のタイムラインに、ラッピングされたプレゼントが開くまで表示される。

もしFacebookが賢明なら、ユーザーが使っているデバイスや、好きな物に関するデータを利用して、誰に何を送るべきかを推奨するだろう。例えば、iPhoneまたはiPadのFacebookアプリを使っている友達にギフトを贈ろうとした時には、ギフト一覧の中でiTunesクレジットをハイライトさせるべきだ。FacebookのAndroidアプリユーザーには、スターバックスのデジタルギフトの方がいいだろう。

次のステップは、友達の好みにあわせて何を買うべきのお薦めをカスタマイズすることだ。テイラー・スウィフトが好きな友達なら、最新アルバムのレッドをお薦めすればいい。誰かがAngry BirdsアプリからFacebookにシェアしていたら、その人にはクレジットをBad PiggiesかAngry Birds Spaceに使うよう薦めるべきだ。

これはFacebook Giftsにとって大きな可能性だ。ショッピングから当て推量と意志決定を取り除き、友達にプレゼントを贈る際の摩擦をすべて解消することによって、残る悩みは価格だけになる。そうなればギフト市場のシェアを広げるだけでなく、買い物をしない人々をEコマース中毒に変えて市場を広げることも可能だ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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コメント

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