その昔、Microsoft Exchangeベースのメール・システムにメッセージ・サイズの上限があり、そのため添付ファイルのサイズにも上限があった時代があった。この制限を回避するソリューションを提供するだけのためにたくさんの会社があったほどだ。
思えば遠くまできたものだ。今日(米国時間11/27)、Googleはオンラインさ行とストレージのサービス、Google Drive(以前のGoogle Docs)をさらに密接にGmailと連携させることを発表した。これによってメールに添付できるファイルサイズの上限は一挙に10GBになった。
Googleによれば、このサイズは従来の伝統的メール・システムの添付ファイルのサイズの上限より400倍も大きいということだ。
新機能を利用するには、Gmailの新しいユーザー・インタフェースに切り替え、「作成」ボタンを押して画面右下隅に「新規メッセージ」窓を開く。窓のいちばん下に、従来のファイル添付用のペーパークリップ・アイコンの隣に「Driveを利用してファイルを添付する」というオプションが現れるはずだ。〔日本版:2012年11月28日朝の時点ではで、翻訳者の環境にはまだ導入されていない。〕
Gmailのファイル添付忘れ警告と同様、Gmailはメールの相手が添付ファイルにアクセスする権限があるかどうかをチェックし、もしない場合はそれを警告し、Google Drive内のファイルの公開設定を編集するための別のポップアップ窓が開く。この機能はGoogle Drive内のリンクをメールの本文にペーストしただけでも作動する。
しかしクラウド・サービスとメールの統合を図っているのはGoogleだけではない。Microsoftは今日、SkyDriveとOutlook.com(以前のHotmail、Windows Live Mail)のメールの統合を発表してGoogleにパンチを放っている。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)
