
AmazonのAWS(Amazon Web Services)が初めて開催したデベロッパカンファレンスre: Inventの、ラスヴェガスのステージに立ったAWS担当VP Andy Jassyが、ストレージサービスS3についていくつかの数字を挙げた。まず、今現在の貯存量は、オブジェクト数で1.3兆、処理するリクエストの量は毎秒83万、ユーザが展開しているElastic Map Reduceのクラスタ数は、2010年5月にサービスがローンチして以降わずか3年強で、370万に達した。
ユーザ数として、企業数は言わなかったが、大学など学術機関は1500あまり、NASAなどの政府省庁300あまりが、AWSの上でアプリケーションを動かしている。そのNASAは、Curiosityを火星に送り、その過程を全世界と共有するためにAWSをどのように利用したか、に関する非常にドラマチックなプレゼンテーションを行った。
Jassyによれば、Amazonは年商がまだ50億ドル程度だった2003年以降、サーバの能力増強を毎日行っている。
彼が挙げた数字はどれも、今なお日に日に増大している値だが、S3ストレージサービスに関しては、料金を25%値下げする、と発表された。今日の発表の中では、珍しくも減少を示すデータだ。
