デザイン性を前面に押し出したEコマースサイトを運営するFabが、控えめに表現してもなかなか興味深い数値を発表している。感謝祭からの一週間で650万ドル分ものプロダクトを販売したのだそうだ。これは昨年の同時期比で170万ドルアップとなる数値だ。すなわち昨年比300%増の売り上げということになる。
さらに、11月26日のサイバーマンデーには、1日の売り上げとしては過去最高となる130万ドルのセールスを記録したのだそうだ。昨年のサイバーマンデー売り上げは35万ドルで、3.5倍以上に増加したことになる。また1日あたりで100万ドルを超えたのは、この日が初めてだとのこと。この1週間の売り上げは、前の週の平均を10%以上上回ってもいるのだそうだ。
1週間での平均額がいくらだったかと言えば、1日あたりに換算して933,500ドルだったそうだ。売上げにはモバイルが大いに寄与しているのだとのこと。3分の1以上がモバイルデバイス上のアプリケーションからによるもので、とくにiPadからのアクセスは、ログイン数および売上高ともに記録的なものとなっているようだ。これによりiPadからの売り上げがiPhoneからのものに肩を並べ、そしてオーダー毎の売り上げ点数および全売り上げ点数で見ると、iPadが他のプラットフォーム(ウェブおよびスマートフォンを含む)を凌駕することとなった。
Fabへの全ログインのうち10%が売上げに繋がっており、これまでに20万以上のプロダクトを販売してきたのだそうだ。
イギリスでは次の月曜日(12月3日)が公式なサイバーマンデーとなり、ホリデーシーズンはまだまだ続く。Fabは今後さらに売上げが伸び、達成した記録もさらに上回ることになるだろうと期待している。
ともかく、Fabが初めての100万ドル超えを達成したというのは、すなわちEコマースが順調に伸びていることと、Fabが売上規模のみならずブランドとしても成功をおさめつつあることを意味するのだろう。
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(翻訳:Maeda, H)