
Googleがさきほど(米国時間12/11夕)、同社のサービスGoogle Shopping Chinaを閉鎖すると発表した。そのサイトはまだあるが、Googleは中国語のブログ記事(Google Translateで英語に翻訳)で、閉鎖を確認した。その声明は:
リソースの最適化を図るため、弊社は中国におけるショッピング検索サービスを閉鎖すると決定した。このプロダクトの当初のねらいは、消費者と小売企業とトレーダーとのあいだに橋を作ることであった。しかしこのプロダクトのインパクトは、弊社の期待に沿わなかった。しかし弊社は、中国の企業による世界各国への輸出と、中国の小売企業がGoogle Shoppingを利用してほかの市場に到達しようとする努力を、今後も真摯に支援していきたい。今後弊社はAdMobによるアプリ内モバイル広告と、モバイルおよびデスクトップのディスプレイ広告、さらに輸出指向の検索広告に注力する。
Googleは10月に、中国における音楽検索を閉鎖した。それはBaiduとの競合に敗退したためで、BaiduはUniversal、Warner、Sony BMG三社の合弁事業であるOne-Stop Chinaとライセンス契約を結んだ。音楽検索と同じく、中国におけるGoogle Shoppingは、Alibabaの小売検索サービスeTaoなどとの厳しい競合に直面していた。GoogleのライバルであるYahooは、Alibabaの株の23%を保有している。