iPad miniと第4世代iPad、Appleタブレット中のシェアは2%ずつ(Localytics調べ)

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iPad miniおよび第4世代iPadは、発売後1ヵ月のトラフィックでiPad全機種中それぞれ2%しか占めていない。モバイル分析会社のLocalyticsによる。どちらも11月初めに発売され、iPad miniは全く新しいフォームファクターを持ち、第4世代iPadは内部アップグレードとLightningポートが追加された。

過去の機種と比べると、両iPadを合わせたシェアは小さいが以前の新機種発売当初のペースと大きくは変わらない。例えば「新しい」、即ち第3世代iPadは、Appleタブレット中初代iPadのシェアを2ヵ月で抜いた(*)が、これは12月末までにさらにiPadが売れれば今でも十分現実的だ。今回、LTE版のiPad miniとフルサイズ第4世代iPadが月末まで入手できなかったことから、これらのバージョンの待っていた人々が全体シェアに影響を与えているかもしれない。

Localyticsによると、第3世代iPadは、発売1週間で全Appleタブレットシェアの14%まで上昇しているので、今回両モデルとも1ヵ月で2%というのはあまり良い数字ではない。iPad 2は未だに最も人気の高い機種で、Localyticsのモバイル分析プラットフォームで動作している全アプリ利用の半分以上を占めている。

iPadのセッション長に基づくユーザーの密着度に関しても、新iPadのアプリ内平均消費時間は短く、iPad miniは最短だ。Localyticsはminiの小さいフォームファクターを挙げ、ユーザーが他のAppleタブレットよりもスマートフォンのような使い方をしているのではないかと分析している。両機ともユーザー当たりのセッション長は他のAppleタブレットより短かったが、このカテゴリーではiPad miniが第4世代iPadを上回った。

November-2012-iPad-session-length
iPhoneに関して、iPhone 5は現在全アプリ利用の12%で、iPhone 4Sの42%、iPhone 4の39%を追っている。9月に発売されたiPhone 5は、平均セッション長で見たユーザー密着度では事実上iPhone 4Sと変わらず、ユーザー当たりセッション数ではiPhone 3GSを越えている。

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(翻訳:Nob Takahashi)