今日(米国時間12/17)Facebookは、ユーザーの近くにあるレストラン、ホテル、バーなどの店を探す新機能、 “Nearby” [付近の情報]を発表した。そしてウォール街は、どうやら早々にこの知らせを受け取ったようだ。
オンラインレビューサイト最大手、Yelpの株価が、Nearbyのニュース発表とほぼ同時の西海岸11am、東海岸2pmから下がり始めた。Nearby発表の20分後、Yelpの株は3.65%以上急落して18.50ドルまで下がった。その後の数時間は上下を繰り返した後やや取り戻したが、結局2.72%安の18.93ドルで引けた。
もちろん株式市場の本質は競馬と変わらないので、まだこれに捉われすぎるべきではない。しかし、投資コミュニティーの第一印象は、Yelpに手強いライバルが現れたということのようだ。ちなみに、Facebookはもちろんこの分野で唯一のライバルではない。ただ、(大成功した)2012年3月のIPOのおかげで、公開株式市場で動向を見られる唯一の会社だというだけだ。
同僚のJosh ConstineがFacebook Nearbyの詳細レビューに書いているように、「Yelp、Foursquare、その他のローカル・ビジネス発見サービスにっとって脅威か? イエス・・・Yelpのレビューの蓄積やスパム防止策は高度だが、Facebookにはユーザーの現実の友だちの動静を知っているという強みがある」。Facebookは、同サービスのコンテンツを収益化することに関して多くの会社を助ける立場にもある。今後の展開が興味深いが、少なくともここに一つ具体的インパクトが存在することは確かだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)