Android製品(携帯+タブレット)の電池寿命ベスト15機種とワースト15機種

次の記事

Instagramのケビン・シストロム、「疑問に答え、間違いを正す」ことを約束

top15d

Androidスマートフォンは、こと電池寿命に関しては評判の悪いものが多かったが、最近はかなり良くなっている。AndroidアプリBattery Stats Plusを作っているRoot Uninstaller Teamが今日アップデートしたリポートは、Androidデバイスの電池寿命ベスト15とワースト15を、彼らのアプリから共有している。ベストとワーストの差は大きいが、あなたが買おうかなと思っている各社の誇る看板機が、かならずしもベストの上の方にないこともありえる。

比較はAndroidのタブレットと携帯電話を別々ではなく一緒にしてやっているから、その点を注意して結果を見る必要がある。ベストの方(青いグラフ)では、Samsung Galaxy Tab 10.1がトップだが、ベスト15全体を見ると携帯電話とタブレットが適度に混在している。Galaxy Tab 10.1に次ぐ次位は、同じく60時間超のLG Optimus Proで、これは7月に発売されたスマートフォン。ハードウェアキーボード付き、240×320という小型画面、そして3MPのカメラがある。QWERTYが付いてビデオがVGAという、ややおかしな仕様だが、とにかく安いし、しかもこの比較グラフを見るかぎり、電池寿命に関しては、Optimus Proに匹敵する長寿命機種はほかにない。

Motorola DROID RAZR HDも、いい位置につけている。いわゆる高級機の中ではトップ(40時間超)だが、HTC One Vも40時間超で、それほど離されていない。RAZR HDはぼくもユーザの一人として証言できるが、スマートフォンとしては、電池寿命が自分の予測よりも長いと感じる唯一の機種だ。ぼくの日常のメインの機種ではないけど、でもほかの機種を大きく引き離していることは事実だ。

top15dd

一方、ワーストの方(赤いグラフ)を見ると、まずSamsung Galaxy Mini は二機種とも、わずかに4時間ちょっとだ。そしてワースト3位と4位はSony Xperia X8とLG Optimus G。Samsungはワーストのグラフにも多いが、同時にベストのグラフ上にも多い。というかこの二つのグラフは、AndroidデバイスにおけるSamsungの優勢ぶりを示しているのだ。

このRoot Uninstallerの調査は、Androidデバイス474機種を、5585名のユーザから寄せられたデータに基づいて比較している。標本数としては妥当だし、タイミングの新旧もほとんどない。Androidデバイスの電池寿命の全平均は20.4時間、一日弱だが、電池いじめの甚だしいアプリはバックグラウンドで退屈な仕事をしているシステムプロセスや、いわゆる“カウボーイ(cowboy, 乱暴な乗馬をする人)”タイプのアプリだ。今回の調査結果に対するぼくの感想は、悪くもないが、良くもない。電池寿命はできるだけ早く、もっと大幅に改善されてほしい。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))