最近発表された利用規約変更に対する論争に関して、先ほどInstagramの共同ファウンダー、Kevin Systromが、利用規約の広告に関する部分を「2010年10月のサービス開始以来有効であるバージョン」に戻すとブログ記事を通じて発表した。
Facebook傘下の写真サービスは、すでにこうなることの兆候を見せていた。チームがユーザーの心配に耳を傾け、「ユーザーの写真を売ることを意図していない」ことを明確にするよう利用規約を変更するとSystromは言っていた。
これは、Instagramが将来にわたって広告に関係する規約変更を行わないという意味ではない。Systromは、まず同社の広告プログラムの詳細を決める必要があると言っている。
今後は、まだ作っていない広告商品の導入についてユーザーの許可を得るのではなく、まずわれわれの計画を完成させ、それからわれわれの広告ビジネスをどういうしくみにしたいかをユーザーに説明するつもりだ。
またSystromは率直に謝罪しているが、ユーザーからの抗議は同社のまずいコミュニケーションに対してであり、真に邪悪な意図に対するものではないとしている(TechCrunchのDrew OlanoffとJosh Constineが昨日のビデオでコミュニケーションの問題を議論している)。
改訂案が公表されて以来、私が最も重要であると考えていることを、われわれが全うしていなかったことが明らかになった。それは、われわれの意図を明確に伝えることだ。私はそのことを申し訳なく感じており、改善に全力を注いでいる。
みんなから寄せられた心配の殆どが広告に関することと、規約変更がユーザーの写真にとって何を意味するかだった。われわれの将来の広告商品がどんな外観になりどんな仕組みで動くかに関して、混乱と深刻な懸念を生じさせてしまった。
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(翻訳:Nob Takahashi)
