Appleは今日(米国時間12/27)、2013年株主総会に先立ち召集通知書の予備資料をSECに提出した。そこに書かれている同社経営陣の報酬リストによると、CEO Tim Cookは前年より劇的に減少し、2012年の年俸は「わずか」417万ドルだった。2011年は3億7800万ドル、2010年は5900万ドルだった。
この差異はストックオプション報酬に起因するもので、Cookは2010年(5200万ドル相当)、2011年(3.76億ドル)共に大量に受け取っているが、2012年にはなかった。この株式報酬は巨額に上り、提出資料によると2014、2016、および2021年にも授与される予定で、現在の市場価値にして総額7.5億ドルに相当する。Cookの2011年の報酬体系は史上最高水準であると、Bloombergのアナリストが昨年書いていた。
Peter Oppenheimer(SVP・CFO)、Robert Mansfield(SVP、IT担当)、Bruce Sewell(SVP・法務最高責任者)およびJeffrey Williams(SVP、事業推進担当)の2012年報酬も同報告書に公開されており、いずれも多額の株式報酬を含む6600万ドル以上の年俸を受け取っている。ストックオプション以外にはCEOとして1ドルしか報酬を受けなかったことで有名なスティーブ・ジョブズと異なり、Tim Cookの2012年基本年俸は、135万7718ドルおよび非株式成功報酬280万ドルだった。
Scott ForstallがApple経営陣から去ることになった幹部再編成の一環として、Cook以外の全経営幹部の基本年俸が80万~87.5万ドル増額された。これは再編成によって追加された各幹部の職務を反映したものだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)