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comScoreレポート:米国ホリデーシーズンのオンライン消費は423億ドル。期待を少々下回る14%増

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comScore_InccomScoreからは、昨年中にクリスマスに関する統計が出ていたが、このたび2012年ホリデーシーズン全体についてのまとめも出てきた。これによると、11月1日から12月31日までの間に、アメリカ国内で423億ドルの商品がオンラインで購入されたのだとのこと。2011年シーズンについてのcomScoreレポートでは372億ドルであったので、そこから14%の伸びを示したことになる。但し、12月中旬における伸びが期待ほどではなかったようで、当初の予想よりは少々低めの数値となっているようだ。

大きく伸びたのは感謝祭(32%増で6億2200万ドル)と12月17日のFree Shipping Day(76%増で10億ドル少々)だった。クリスマスについては大きく伸びると思われていたところが、期待よりは少なめの2億8800万ドルに留まった。もちろんこれでも36%は伸びているのだが、結局、低調となった12月の動きを引き上げるほどではなかった。

2012 U.S. Online Holiday Spending comscore

「財政の崖」に影響されて伸び悩み?

振り返ってみれば、昨年も、その前も15%程度が最低限といった感じになっていた。comScoreは2012年のホリデーシーズンには16%の伸びを予想していた。実際の数値をみてcomScoreチェアマンのGian Fulgoniは次のように述べている。「感謝祭、ブラックフライデー、サイバーマンデー等、11月は昨年比16%増と、なかなかのスタートを切りました。しかしそこからすぐに巷間言われる「財政の崖」が2013年の家計にどのような影響を与えるのかが気になったのでしょう。消費を手控える傾向が見られるようになりました」。確かにそうした消費者マインドもあったのだろう。12月最後の1週間についてみると、24億9900万ドルから25億3000万へという、ごく僅かな伸びに留まることとなった。

2012 U.S. Online Holiday Spending week by week

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(翻訳:Maeda, H)