今日(米国時間1/9)、プログラミング学習サービスのスタートアップ、CodecademyがカリキュラムにYouTube、bit.ly、Twilio、NPRなどの人気サービスのAPIの利用法を学ぶコースを新設した。
共同ファウンダーのZach Simsによれば、「学習者が既存のAPIを通じて既存のインフラの上にクールなサービスを構築できるようになることを助ける」のが目標だと述べた。Simzによれば新コースもCodecademyの「実際にアプリを作る過程でプログラミングを学ぶ」という方針に沿ったものだという。
「いちばん効果的な学習方法は実際に作ってみることだ」とSimzは述べた。.
今回、Codecademyを通じてAPI活用のレッスンを提供するのは、Twilio、YouTube、NPR、Parse、SoundCloud、Sunlight Foundation、Bitly、SendGrid、Stripe、Placekittenの各社だ。たとえばYouTubeの場合、人気のあるビデオを検索するアプリ、NPRの場合は番組の全文テープ起こしを入手するアプリをAPIを活用して実際に作ってみる(Simsによれば、商用利用は不可)。
このコースを受講するのにどの程度の予備知識が必要なのか尋ねたところ、Simsは「初心者でもついていけるほどやさしいが、ベテランのデベロッパーにもAPIの使い方の参考になるはず」と答えた。SimsがAPI利用プログラミングのパワーと重要性に気づいたのはTechCrunch Disruptのハッカソンがきっかけだったという。
Codecademyを創業する前、私はGroupMeで働いていたが、この会社がTechCrunch Disruptのハッカソンから生まれたことに常々感心していた。ファウンダーたちは非常に強力なグループ・メッセージ・システムをわずか48時間で作り上げたのだ! そんなことができたのは、他の会社の既存のプラットフォーム、この場合はTwilioを利用できたからだった。メッセージの送受信はTwilioが処理し、GroupMeはグループ化処理とUIを分担した。こうしてハッカソンからGroupMeが誕生し、翌年Skypeに6000万ドルで買収された。これはアプリケーション・プログラミングにおけるAPIのパワーのほんの一例にすぎない。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)