自宅以外のWiFiに接続して自分の銀行口座やメールにログインするなんて、賢い人ならまずやらない。さらにそれが共有ネットワークなら、個人データをのぞき見される危険性がなお一層大きい。とは言うものの、リモートワーカーはこのところ増える一方だから、カフェや空港やホテルなどの比較的信頼性の低いネットワークを使ってインターネットを長時間使わざるを得ない人も多い。
iTwinの新製品Connectは、上のような心配を取り除く。今日(米国時間1/9)ラスヴェガスの消費者電子製品ショウ(CES)でローンチしたiTwin Connectは、ラップトップのUSBポートに差し込んで使う長さ3.5インチのスティックで、ユーザのデータを暗号化してそれをユーザが指定したサーバに送ってくれる。それはiTwinが提供しているセキュアなサーバでもよいし、自宅や会社の自分のコンピュータでもよい。すると、信頼性の低い公共ないし共有のWiFiネットワークを使っていても、セキュアなVPN経由でWebを自由に閲覧できるようになる。もう、銀行口座でも大丈夫だし、また位置制限のあるどこかのサイトでOKだ。
この製品の利用価値は大きいし、ユースケースはきわめて多様だろう。そこで本誌はiTwinの協同ファウンダでCOOのKal Takruをつかまえて、製品について語ってもらった。下のビデオを、ご覧いただきたい。
