Angry Birdsで有名なフィンランドのRovioは、12月の月間アクティブ利用者が2億6300万となり、また、クリスマスウィークのダウンロード数が3000万で、さらにはクリスマス当日だけで800万回のダウンロードを記録したとアナウンスした。2011年末は月間アクティブ利用者が2億だったので、そこから30%の伸びを示したことになる。
他との比較でみてみると、月間のアクティブ数が2億6300万というのはZyngaとも並ぶ数値だ。Zyngaの方は昨年第3四半期のアクティブ数が3億1100万であったと発表している。また計測サービスを提供しているAppDataによると最近のZyngaのFacebook上でのアクティブ数は月間2億6400万だとのことだ。
ご存知かもしれないがRovioにとってAngry Birdsは52番目にリリースしたゲームタイトルだ。2003年の創業以来、さまざまな努力を重ねて大ヒット(キチガイじみた、という人もいる)を手にしたのだ。11月にインタビューした際には、チーフ・マーケティングオフィサーのPeter Vesterbackaは、Rovioを日々の利用者数が10億を超えるようなブランドに育てたいと話していた(これはコカコーラの販売本数すら視野に入ってくる数字だ)。
もちろん10億という数字をスマートフォンのゲーム利用者のみで達成しようというのではない。各種ライセンス製品、ショートパンツ、映画、そして中国ないし世界中に建設を考えている遊園地など、全体での利用者数で10億を目指していくということだ。ちなみに中国では最近、Rovioの利用者が大幅に伸びているという話だ。
Rovioの目論見としては、売上の半分ほどを「リアルワールド」のグッズ(ソフトウェア以外)から上げたいと考えているようだ。
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(翻訳:Maeda, H)
