CESについての話を多くとりあげた。そうこうするうちに、あやうく小さなプロダクトで大きな成功をおさめているプロジェクトの偉業を見逃すところだった。
なんの話かといえばRaspberry Piだ。数日前のブログ記事によると、累計100万台の売上を達成したのだそうだ。最新Linuxを搭載した35ドルのボードコンピュータが成し遂げた偉大な記録は、間違いなく注目に値するものだろう。
100万台突破を機に、Raspberry Piに関するインフォグラフィックも掲載されている。100万台のRaspberry Piを並べると、エンパイアステートビル111本分になるのだそうだ。
Raspberry Piの詳細についてはこちらの記事に掲載している。この記事に掲載した次点で、1日に4000台のRaspberry Piが製造されていた。これは7.5秒に1台という割合だった。
Raspberry Piを使ってゲーム機を作ったりGSM基地局を作ったりする人も現れている。あるいはRISC OSを動かす人がいたりもする。そもそもの大きな目的は、子供たちがプログラミングを学ぶのに安価なハードウェア環境を提供することにある。

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(翻訳:Maeda, H)