サムスンのスマートフォンがひとつの節目に到達したようだ。Galaxy Sシリーズのチャネルセールス(流通卸。エンドユーザー向けの販売数ではない)台数が1億台を突破したそうだ。販売開始は2010年5月のことだった。
1億台突破のアナウンスはFlickrストリーム上で行われている。販売台数に大きく寄与しているのは、シリーズ中のフラッグシップモデルであるGalaxy S3だ。
サムスン電子のフラッグシップシリーズであるS3の累計卸売台数が1億台を突破しました。2010年5月に発売を開始して、2年7ヵ月での達成となりました。Galaxy S IIIの販売速度はかなりのもので、5ヵ月で3000万台を売り、7ヵ月で4000万台を突破しました。ちなみにミリオンセラーとなったのは昨年5月の発売からわずか50日目のことでした。現在は1日平均で19万台を売り上げています。サムスン電子をスマートフォン市場でトップに押し上げたのはGalaxy S IIでした。20ヵ月で4000万台以上を売り上げ、確固たる基盤を確立しました。
サムスンは先週、第4四半期の見通しを発表し、連結後利益が8兆8千億ウォン(83億ドル)、販売額は56兆ウォン(536億ドル)程度になりそうだとしている。第3四半期の利益は8兆600億ウォンで、1年前は4兆6600ウォンだった。サムスンは5期連続で利益を増やし続けている。但し今年の第1四半期については、新興国での供給が一段落したこともあり、減少が予測されるとしている。
しかしサムスンは、2013年に5億1000万台の携帯電話販売することを目標として据えている。これは2012年の20%増しの数値となる。但しガートナーは、2013年におけるサムスンの販売台数を3億台程度と予測している。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)