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「バナナ」を踏めばスピンして、「こうら」で相手を攻撃する。あのマリオカートがついに現実世界デビュー

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「このゲームを現実界に持ってこれたらなあ」。

マリオカートをプレイした人のほとんどが抱いた気持ちだろう。大いに人気を集めたシリーズで、この20年のうちにビデオゲームで遊んだことのある人なら、きっとシリーズ作品のいずれかを目にしているに違いない。

さて。National Instruments社のWaterloo Labsが2世代にわたるマリオカートファンたちの夢をついに実現してみせた。レースを楽しみ、「こうら」で攻撃し、そしてパワーアップアイテムも利用できる。さまざまな種類のモーター、マイクロプロセッサー、ないしRFIDなどを用いたシステムを構築して、ゲーム世界を現実界に持ちだしたのだ。

ただ走り回るだけではない。スターを集め、「こうら」で局面を転換し、「バナナ」も使える。もちろん「ワンワン」も実装されているのだ。

「嬉しくて涙が出そう」というのはこういうときに使う言葉なのだろう。

遊ぶには実際のゴーカートでサーキットを回る。耐久性の高いマイクロプロセッサーを搭載し、また「こうら」用の空気圧を用いた発射装置も搭載されている。そしてポテンショメーターに連動するサーボモーターを利用する。

ゴーカートはマイクロプロセッサーの働きにより、ゴーカートがいつバナナの皮を踏んだのか、あるいはパワーアップアイテムを獲得したのかを認識する。そしてその時どきに「ふさわしい」振る舞いをするのだ(前者の場合はスピンしてしまい、後者の場合は速度が上がる)。

Waterloo Labsによると、商業化のプランは全くないのだとのこと。但しデザインや必要なコードについては公開し、同様のシステム構築にあたって再利用することを認めるていくとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H)