Facebookで自分の商品を宣伝するのはよいが、その中でダウンロード(音楽等)サービスを提供したい時はどうするか。なぜかドイツのスタートアップはこの問題に熱心に取り組んでいる。ベルリン発のPipeは、まだスタートしていないが、Facebookの友達に最大1GBのファイルをリアルタイムで痕跡を残すことなく送信できる。利用できるのはFacebookユーザーだけだが、それでももちろん10億人いる。大いに期待できるスタートアップでだ。そしてこのたびDropifyが登場した。2011年5月にケルンで、Alex Heilmann、Mike Lieser、およびChris Striepeckeが立ち上げた。これもFacebookと統合してファイルの公開と発見を可能し、Facebook内でバイラルに共有することによって、ファイルをよりソーシャルなものにする。
DropifyのウェブアプリでFacebookアカウントと繋げば、ファイル(PDF、Doc、オーディオ/ビデオ等)をアップロードしてメタデータ情報も追加できるようになる。ファイルは公開してFacebookに埋め込むことができる。共有された相手は誰でも、Facebookからそのファイルをダウンロードできる。
これにバイラルの可能性があるのは、ファイルがダウンロードされるとDropifyがその情報をフィードに流し、ファイルへのリンクをFacebook上に素早く広めるからだ。ミュージシャンはもちろん開発者も喜ぶだろう。しかもDropifyからのダウンロードはモバイル機器にも対応している。
Dropifyは無料だが、月額9~99ドルを払えば、アップロード数やファイルサイズの上限を拡大したり、ダウンロード状況の分析などが可能になる。
この種のアプリが、Facebookベースのファイル共有に新しい波を作ることは間違いない。頑張ってもらいたいものだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)
