新iPad Mini用のRetinaディスプレイ、6月か7月に製造開始との情報

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iPad miniは今やAppleの製品ラインの中できわめて重要な地位を占めるようになった。一部の情報源によればminiはAppleがこれまで製造した中でもっとも売れたタブレットだという。miniは昨年の11月上旬に発売され、昨年のAppleのタブレットのセールスの好調さに大いに寄与した。前四半期には1950万台が売れている。Retinaディスプレイ版のminiが登場することは必然と考えられている。MacRumorsによればRetina版のminiはこの夏にも製造が開始されるという。

一方、NPD DisplaySearchのアナリストは次のように予測している。

iPad mini向けRetinaディスプレイの製造は6月か7月に開始される。主な供給メーカーはLGDisplayだ。Samsungは過去にAppleのパートナーだったが今回Retinaディスプレイは製造しない。Retina版iPad mini のスクリーンサイズは7.9インチ、解像度は2,048×1536ピクセルで324 PPIとなるはず。この解像度はiPhone 5とほぼ同様。フルサイズのRetina版iPadと画面表示に互換性があるが、ピクセル密度は一層高い。

この製造開始時期はRetina iPad miniの登場時期が7月から9月にかけてだろうと予測されてきたのと符合する。CEOのTim Cookは最近、「今年の秋から2014年にかけてエキサイティングな一連の製品が発表される」と予告している。これから考えるとRetina版iPadminiの登場は早くても秋ということになりそうだ。

Retinaスクリーンが搭載されなかったことは、買う価値がないとまで論じたものはほとんどいなかったものの、iPad miniの「唯一の欠点」として広く批判された。Retinaの搭載で唯一の欠点も解消されることになる。

当初、次世代のminiは重さも厚さも現行製品よりやや増加しているという情報がリークした。事実、フルサイズiPadにRetinaディスプレイが搭載されたときに同じことが起きている。この増加ははっきり実感され、私にはディスプレイの改良によるメリットをほとんど打ち消しているように感じられた。miniのリーク情報については、ごく初期のプロトタイプについてのものであると思いたい。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+