Firefox
You Should Probably

“You Should Probably” は、インターネットの時間つぶしを知らせてくれる

次の記事

NSA、国連ニューヨーク本部も盗聴(Der Spiegel報道)

you should probably

誰もがデジタルな悪癖を持っている。気づけばぼんやりと見続けているサイト。あなたの時間を奪い、一日なにをしていたのか心配になるサイト。紫色のリンクをクリックするばかりでto-doリストを消せない日々。

ある人にとって、それはHacker Newsであり、他の人にとっては,MetafilterかFacebookだろう。おっと、人によってはTechCrunchかもしれない。私の場合は、Redditだ。

You Should Probably“は、 時間を無駄にしているサイトからあなたを引き離してくれる、Firefoxの拡張機能だ。

LeechBlock (Firefox) やNanny (Chrome)とは異なり、”You Should Probably” はサイトを〈ブロック〉しない。代わりに、大きくて鮮やかな消去可能なバナーを、あらかじめ選んでおいた時間つぶしサイトの上に表示して、何か他にすることがあるかもしれないことを思い出させてくれる。

“You should probably go read a book,” [本でも読んだ方がいいんじゃない]とか、 “You should probably go outside and take a walk.”[外へ出て散歩した方がいいんじゃない]とか。

バナーは自由にカスタマイズ可能で、どこのサイトにでも表示できる。

バナーを無視して今やっていることを続けたければ? そうすればいい — ただし意志を持って決めること。これは、厳格な親ではなく、親切な(でも不機嫌そうな)友達だ。バナーはページのトップに表示され、多くのサイトで主要な内容をブロックするので、必ず目に止まる。

この、口やかましさとブロックの違いこそ、私がこのアイデアを〈大好きな〉理由だ。これまでいくつもブロックする拡張機能を使ってきたが、必ず数日後にはアンインストールしていた。1分間生産性を高めてくれるかわりに、何らかの正当な理由によってサイトに行く〈必要がある〉場合に、2分間イライラさせてくれるからだ。時間つぶしサイトの問題は、〈選んで〉そこへ行く場合ではない。生産性スランプに陥り目もうつろな時、気づけばそこにいたときだ。大して空腹でもないのに、1時間に冷蔵庫を8回開けるようなものだ。

私の望みは、to-doリストの項目をこなすことだけ。「ほら、どうせ明日には忘れている〈今日わかった新事実〉を読もうとしている? 〈You should probably〉6日前からto-doリストにあるあのメールを書いた方がいいんじゃない」

私の知る限り、今のところこの拡張機能はFirefoxのみだ。もし、Chromeにも同じようなものがあれば、この記事のコメント欄で知らせてほしい。

原文へ
 
(翻訳:Nob Takahashi)