スキャナー機能内蔵でエクストルーダ8基搭載の3DプリンタLionheadがKickstarterで資金募集中

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ぼくは、あの高貴な大型猫(lion)も3Dプリントもどちらも好きだから、Lionheadは気になる。この1600ドルの3Dプリンタは3Dスキャナー機能を内蔵している。本格生産を始められるために今、Kickstarterで6万ドルの資金を募っている。

このLionhead Bunnyを作っているRadiant Li社は、2011年にオールインワンの3Dプリンタを発想し、今年の10月にベータ製品を出せるまでにこぎつけた。この機種はプリントベッドがプリントされたオブジェクトを乗せるだけでなく、スキャンされるアイテムを回転させる。二つのLEDとレーザが物理オブジェクトをスキャンし、そのデータをユーザは編集でき、エクストルーダ4基のプリントヘッドが二つあるので、最大8色でプリントできる。スキャナのない単なるLionheadは2400ドルだが、こちらはプリントベッドのサイズが100x200mm、対してBunnyは150x150mm だ。

スキャナの精度は2mmだから、ちょっと粗いが(下図)、研磨努力などによって.25mmのプリントに仕上げられる。

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3Dのプリンタとスキャナのセット製品ではこれがベスト、とは言えないまでも、プリントヘッドが複数あって1600ドルはお買い得だ。お値段の点では既存のメジャーな製品を引き離している。ストレッチゴール(拡張目標額)の12万ドルを達成したら、botObjectsのプリンタのように一つのオブジェクトを多色でプリントできるようになる。なお、現状はあくまでもベータ製品なので、まだ最小限の機能しかない、と考えた方がよい。ただしエクストルーダ8基は、最初から実装される。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))