Microsoftは、Excelの屋外広告で計算間違いをしていなかった

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これがApple新本社屋の母鑑だ

2013-11-11_13h09_32スキャンダルだ! 隠謀だ! Excelは本当に足し算ができるのか?

昨日(米国時間11/10)AppleInsiderは、MicrosoftがSurfaceタブレットにOfficeスイーツを添付して販売していることを宣伝する屋外広告で、計算ミスを犯しているらしいと指摘した。ハードウェアにExcelが付いてくることを宣伝する広告に数字のミス?それはかなり恥かしい。

これがその画像で、合計は$9,500になるはずだがExcelは$9,000と計算している(画像提供:AppleInsider)。

excel 1

本誌のMicrosoftおしゃべりグループ ― 8人ほどから成る ― は、同社の渉外担当VP、Frank Shawが画像は間違いではなく「Excelは編集完了後にが再計算する。広告は作業中の状態を表している」と言ったのを聞いた後、テストを実施した。同氏は疑問のある向きは自分で試すとよいと薦めていた。

完璧な人間であるTodd Bishopが、再現を試みたが、失敗した。

色々な入力シナリオを試してみた。一番下のセル2つがオートサムの数式に入っていなかった可能性も考えたが、未だに広告に表示されているものを正確に再現できていない。広告と同しように、画面の横にウィンドウをスナップまでしてみたのだが。

私もOffice Webアプリ、Office 2010、およびSurface 2のOffice 2013 RTで試してみた。やはり上のスクリーンショットの再計算は再現できなかった。しかしその後ブロガー、Brad Samsの友人がMicrosoftを救うべく、Office 2013とOfficeウェブアプリの両方で可能であることを示した。

Office Webアプリ:

Office 2013:

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というわけで広告は間違っていなかった。ただ、非常に奇妙な作り方だったために嘲笑の的になっただけだ。

最後にもう一つのキズ。われわれの成功したExcelシートの例ではいずるにもある、数式バーの “$500” が広告では表示されていない。Samsはこれを画像編集ツールで削除されただけと考えている。Mary Branscombeは、Excelのどのバージョンが使われていたかを知るべくユーザーインターフェースを細かくチェックしている。正直、私は気にしていない。

要するに、Excelは足し算ができないほど内部破壊を起こしていないということだ。もちろん、Numbersでも同じことはできる。しかし、もしAppleInsiderのNumbersのスクリーンショットが本当なら、趣味が悪いと言わざるを得ない。

画像提供:Flickr

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(翻訳:Nob Takahashi)