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「リブセンス」型転職サイトをインドネシアでタイムマシン経営する日本のベンチャー

ネットバブルと呼ばれた時代では、海外で成功したビジネスモデルをいち早く日本に“輸入”する「タイムマシン経営」が盛んだった。最近では、「価格.com」型のサービスをインドネシアで展開するスタートアップが登場(関連記事:「価格.com」モデルを東南アジアでタイムマシン経営する日本のスタートアップ)するなど、日本の成功モデルを東南アジア方面に“輸出”する試みが出てきているようだ。

成功報酬型であることに加え、採用が決まった求職者に「お祝い金」を贈呈する求人サイトといえば、社長の村上太一氏が当時25歳という史上最年少の若さで東証一部上場を果たしたリブセンスが手がけるビジネスモデルだ。日本のベンチャー企業のアメイズメントがこの仕組みをインドネシアに持ち込み、同国初となる成功報酬型の転職サイト「JOBNEXT」を11日に開設した。

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JOBNEXTを手がける藤井忠勝氏によれば、インドネシアの転職市場は事前に掲載料金を支払う求人媒体と、成功報酬型だが費用が高い人材紹介サービスが主流。人材紹介サービスについては、リクルートやテンプスタッフなどの日本企業も参入しているのだとか。インドネシアの広告求人市場規模に関する明確なデータはないそうだが、「日本の広告求人市場は1兆円規模なので10分の1はある」(藤井氏)と見込んで転職サイトを立ち上げることにした。

JOBNEXTは、リブセンスが日本で成功したビジネスモデルに近い転職サイトだが、独自の仕組みも採用。職能レベルに応じて50万ルピア(5000円程度)、年収の5%、年収の10%を求人企業から徴収する3段階の成果報酬プランを設けたり、求職者がJOBNEXTに登録すると換金可能な20万ルピア(2000円程度)分のポイントを付与することで、既存の転職サイトのシェアを獲得しようとしている。

現時点では中国検索大手のBaiduやアフィリエイトサービスのアドウェイズのインドネシア法人など50社がJOBNEXTを利用することが決まっているといい、2014年までに求職者1万人、求人企業数500社、売上高50億ルピア(約5000万円)を目指す。

藤井氏は日本で、タレントのブログ事業やアプリ・ウェブ開発を手がけてきた人物。経済成長率の高さと親日国であることからインドネシアに着目し、タレントのファンクラブ運営を検討していたが、「公式ファンクラブにお金を払う文化が皆無だった」ことから断念。「日本よりも賃金上昇率が高く、転職回数も多い」(藤井氏)インドネシアの転職市場に勝機を見出し、ウェブ開発の技術を活かして転職サイトをスタートさせたのだという。

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Hitoshi Anatomi
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