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Pinball Hall Of Fameで歴史に思いを馳せつつ、もちろん素直に遊んできた

パックマンやポン(Pong)、あるいはスペース・インベーダーなどが流行る前、誰もが興じていたのはピンボールだった。懐かしく思い出す人も多いことだろう。

ご存知のように、先週はCES 2014のためにラスベガスに滞在していた。取材の合間を縫って、なんとかPinball Hall of Fameを訪問することができた。電気機械式のゲームマシンを集めた非常に面白い施設だ。Things And Stuff(Stuff and Thingsでも良いらしい)のDirectorであるTim Arnoldに話を聞くことができた。電気機械式ゲームマシンをきちんとメンテナンスして使えるようにしておくことをライフワークとしている。

Arnoldは何年もかかってコレクションを充実させてきた。彼はピンボール機の大手メーカーであるBally社で技術者として働いていた経歴を持ち、現在もその技術を活かして数百台にのぼるマシンのメンテナンスを行っている。ピンボール台は、多くのピンボールファンたちと競いながら、ファイアーセールなどで入手したものだ。全く動かなくなったものを修理したり、またパーツを取り出して他のマシンに移植したりして、壮大なピンボールミュージアムのマシンたちを稼働させている。

ここにくればないものはないと言っても良いのではないかと思う。Gottlieb、バリー、Midwayなど、さまざまのものを展示している。置いているのはピンボール台だけでなく、たとえば、トランジスタ制御となった初期のゲーム機であるBally Road Runnerなどもある。また古いマシンの修理のワークショップなども開催していて、製造から60年も経過するマシンを動かし続けることに尽力している。

歩き回ればゲーム機を巡る歴史などについても勉強になることが多い。ところでArnoldは技術屋の代表のような人物で、何でも自分の手で組み立ててしまう。若者にも、何かを組み合わせるだけでなく、自分の力でいちからつくり上げることが大切なのだと説いている。技術を身に付けることで職にあぶれることもなく、世の中から常に必要とされる人材になるのだとのこと。

Pinballも、小さなピンボールパーラーに設置されていた昔から、いろいろな変化を積み上げてきているのだと改めて思い知らされる。純然たる機械式のものから、現代のものには完全な電子制御式のものもある。ここ20年程度を振り返っても、ゲーム機はガソリンスタンドやアーケードから、家庭で扱うコンソールの中に居場所を移してきたのだ。もちろん、そういうめんどうな話など抜きにしても、Pinball Hall of Fameは本当に楽しい場所だった。

尚、「makers」のタグを付けて、TechCrunch Makersではクールな「maker」たちを取り上げている。もし「ぜひとも俺を取り上げろ」という方がいらっしゃれば、ぜひともメールでご連絡いただきたい。


(訳注:他にも写真が登録されていますので、気になる方は原文のギャラリーをご参照ください)

原文へ

(翻訳:Maeda, H

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コメント

kazuki himura
一事業人員を半減させる思い切り。ベストプラクティスの拡充では限界。どんどん新しくですね。
Ichiro Mizoguchi
今はまだ大したことできないようだけど、アプリのページには、「More features…
TD
イベント日にアクティブユーザーが増えるのは想像できるんですが、ダウンロード数が増える(Appstor…