2013年の出荷台数は2000万台。「ファブレット」化のトレンドは拡大するか?!

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ついに本格的なファブレット(Phablet)時代が到来しようとしているようだ。

Juniper Researchのレポートによれば、2018年にはファブレットの出荷台数が1億2000万台にもなる見込みなのだそうだ。ちなみに昨年(2013年)のファブレット出荷台数は2000万台だった。

ファブレット市場の拡大傾向は、Samsungの大画面デバイスであるGalaxy Noteシリーズを見ても頷けるところだろう。Samsungの中でも驚愕に値するような大ヒットプロダクトとなっているのだ。

数字を見てみよう。

2011年にリリースした最初のGalaxy Noteは、最初の4ヵ月での販売台数が200万台だった。これが最も最近のデバイスであるGalaxy Note 3では1週間で500万台を売り上げているのだ。

ファブレットに注力しているのはSamsungばかりではない。たとえばLGは大画面(そして曲面)デバイスであるG Flexを投入するし、NokiaもWindows 8の動作するLumia 1520をリリースしている。またHTCにもOne Maxがあるし、このサイズはすっかり市場に定着した感がある。

Appleにはファブレットはないじゃないかという声もあるだろう。しかしファブレットの流行にも応じる形で、iPad miniをリリースしたり、またiPhoneの画面サイズも3.5インチから4インチに変更している。

ちなみにこの「ファブレット」という用語は、この2年で広まってきたものだ。smartPHone + tABLETという組み合わせだ。Juniperは、ファブレットの必要条件として5.6インチ以上の画面サイズを持つものと定義している。

そんなわけで、ファブレットはこれからも市場を拡大していきそうだ。ところで「ファブレット」を「タブロン」(TABLet + phONE:tablone)と呼ぶ人もいるようだ。これはしかし、どうやら「ファブレット」に軍配が上がりそうな形勢だ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H

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